看護部ブログBLOG
桜が知らせてくれる、新年度
新潟大学医歯学総合病院の敷地内には、たくさんの桜の木があります。
今年もその桜が、少しずつ花を咲かせました。
この景色を見ると、「また新しい年度が始まったんだな」と自然と感じます。
4月は、新しい仲間を迎えたり、役割が変わったりと、気持ちも環境も大きく動く時期です。忙しさの中で、つい足早に通り過ぎてしまいそうになりますが、ふと見上げた桜が、そんな毎日にやさしく寄り添ってくれます。
特に、勤務を終えた後に眺める桜は格別です。
一日の緊張や疲れが、淡い桜色と春の空気に包まれて、少し和らぐように感じます。「今日も一日、お疲れさま」と声をかけてもらっているような、そんな気持ちになります。
患者さんの命と向き合う日々の中で、私たち看護師にとって、こうした何気ない癒しの時間はとても大切です。病院の中にいながら季節の移ろいを感じられるこの桜の風景は、働く私たちの心の支えのひとつになっています。
今年の春も、この桜とともに、新しい一年を大切に歩んでいきたいと思います。
