部署紹介DEPARTMENT

新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。

  1. TOP
  2. 部署紹介
  3. 西診療棟

西1階診療棟臨床研究推進センター

治験とは、新しいお薬の有効性(効果)や安全性(副作用)などの確認をして、医薬品として国の承認を得ることを目的に実施される臨床試験です。 臨床研究推進センターでは、『患者中心の治験(臨床試験)の実施』に取り組むために、専任の臨床研究コーディネーター(CRC)を配置し、創薬ボランティアとして協力して下さる患者さんと家族のサポートを行っています。また、医師やコメディカルとチームを組み、調整者としての役割を発揮し、質の高い看護実践を目指しています。

≫詳細はこちら

西1階診療棟腫瘍センター通院治療室

通院治療室は、自宅で過ごしている外来患者さんが通院で抗がん剤や生物学的製剤などの治療を行う部署です。チーム制とPNS(パートナーシップ)を導入し、医師や薬剤師と連携して安全・確実な治療実施と、副作用の予防的対応に努めています。また、患者の苦痛に対しても緩和ケアチームや栄養士、外来看護師と連携し、患者の気持ちに寄り添い、生活全般を広く丁寧に見ながら治療が継続できるように支援しています。

≫詳細はこちら

西1階診療棟ゲノム医療部 遺伝医療支援センター

遺伝医療支援センターでは、臨床遺伝専門医3名、看護師資格を有する認定遺伝カウンセラー2名が協働し、遺伝にまつわる様々な悩み、不安、疑問をお持ちの相談者に遺伝カウンセリングを行い、その意思決定を支援しています。実臨床においてゲノム医療が拡充していく中で、患者さん自身が遺伝情報を知る機会が増えています。遺伝情報を知ることの意義を正しくご理解頂けるように、正確な説明と丁寧な対応を心がけています。

≫詳細はこちら