部署紹介DEPARTMENT

新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。

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西病棟

  • 西11階病棟
  • 腎膠原病内科/内分泌・代謝内科/血液内科

西11階腎膠原病内科/内分泌・代謝内科/血液内科

西11階病棟は血液内科、腎・膠原病内科、内分泌代謝内科の病棟です。化学療法や輸血療法、造血幹細胞移植をされる方、血液・腹膜透析を導入される患者さんなどが入院されています。新潟大学医歯学総合病院パートナー制のもと、患者さんの個別性を尊重した看護を検討し実践しています。また、退院へ向けて必要な支援や苦痛緩和の方法について多職種によるカンファレンスを積極的に行い、患者さんやそのご家族の思いに寄り添った看護を目指し実践しています。

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西10階循環器内科/呼吸器内科

西10階病棟は、循環器内科と呼吸器・感染症内科の病棟です。循環器内科は、心筋梗塞、心不全、不整脈などの患者さんが多く、主にカテーテル治療を行います。呼吸器・感染症内科は、肺癌や肺炎、呼吸不全の患者さんが多く、化学療法や放射線療法、在宅酸素療法など様々な治療を行っています。
また、毎週心不全カンファレンスを開催し、多職種で患者さんをサポートしています。疾患の勉強会や急変時対応など、勉強会も行っています。患者さんの意思や尊厳を尊重し、安心・安全な治療を受けられるように支援をしています

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西9階脳神経内科/皮膚科/脳神経外科

西9階病棟は皮膚科、脳神経内科、脳神経外科の混合病棟です。入院中だけでなく、退院後も処置やサポートが必要な患者さんが多く入院されます。患者さんが安全安楽に入院生活を過ごせる環境の提供、退院後もその人らしく過ごせるための選択ができることを目標に、病棟スタッフ一同で取り組んでいます。よりよいケアの提供に向け、ケアカンファレンスや倫理カンファレンス、地域の支援者も含めた退院前カンファレンス等多職種でのカンファレンスに力を入れ、多職種と連携して日々のケアや退院支援に努めています。

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西8階消化器外科/泌尿器科

西8階病棟は消化器外科・泌尿器科の病棟です。周術期のみならず、急性期から終末期のがん看護を経験できます。新潟大学医歯学総合病院パートナー制を導入し、スタッフ皆が協力し合っています。医師との定期的なミーティングや、多職種とのカンファレンスを開催し、患者家族の思いに沿った看護が提供できるよう取り組んでいます。また、人工肛門や経管栄養の管理など在宅管理支援にも取り組んでおり、できるだけ円滑に日常生活に戻れるよう支援しています。

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西7階 整形外科

西7階病棟は整形外科病棟です。治療部位は脊椎・骨盤・上肢・下肢など広範囲に及び、患者様の年齢層は小児から高齢者まで幅広いです。専門性の高い看護の提供を心掛け、また様々な発達段階や年齢層に応じたケアを提供しています。新潟大学医歯学総合病院パートナー制を導入し看護師2名体制で患者様のケアを行い、安心安全な看護の提供を目指しています。また、早期にリハビリテーションを進め、自宅へ必要なADL獲得目指し、退院を見据えた介入ができるよう取り組んでいます。

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西6階 小児科/小児外科 他

西6階病棟は、小児科、小児外科、他8つの診療科があり、入院患者の年齢・疾患・検査・治療内容は多岐に渡ります。医師・看護師の他、薬剤師や保育士、チャイルドライフスペシャリストが在籍しており、治療を行っている子どもや家族を多職種で支援しています。小児に関する勉強会を定期的に開催し、多岐に渡る疾患の学習や急変時のトレーニングなど、小児領域の看護師として実践できるよう取り組んでいます。

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西5階産科

総合周産期母子センターと協働し、安心して治療や出産、育児に臨めるよう、地域との連携を行い、妊娠中から産後へ切れ目のない支援を展開しています。第三次産科救急に対応できる人材と技術、施設を整え、県内外から救急搬送を受け入れ母児を救命しています。医師と連携しながら助産師の専門性を活かした助産師外来も開設しています。
また婦人科、乳腺外科などの患者さんの看護も行い、女性とそのご家族に寄り添って支援をしています。

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西4階婦人科/血液内科/乳腺外科

西4階病棟は西5階病棟と同じ看護単位で主に女性の患者さんを支える病棟です。新潟大学医歯学総合病院パートナー制を用いて日々協力し、よりよい看護支援の提供を心掛けています。様々なライフステージに合わせ、退院後の生活を視野に入れた支援を行うために定期的なカンファレンスを行い、他職種と連携し、患者さん一人一人に寄り添った看護を大切にしています。

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総合周産期母子医療センター総合周産期母子医療センター

総合周産期母子医療センターはMFICU・NICU・GCUで構成されています。治療の必要な妊婦さんや早産・先天性疾患を持つ赤ちゃんに対し、多職種で連携し妊娠期から出生、退院後まで見据えた切れ目のない支援を提供しています。周産期の集中治療室として高度な医療や専門的な看護ケアを実践しており、部署ラダーに沿った教育計画により新人や他部署からの異動でも安心して働けるよう取り組んでいます。そして、かけがえのない命の誕生に携わる喜びや、生命力にあふれた赤ちゃんのかわいらしさに毎日癒され、スタッフの笑顔も絶えない、明るく優しい雰囲気の病棟です。

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看護職キャリア開発コアセンター看護職キャリア開発コアセンター

看護職キャリア開発コアセンターは、看護部の理念「患者ひとりひとりを尊重し、心をこめて、質の高い看護を提供する」に基づき、看護職員の臨床実践能力の向上を目指し教育全般に携わっています。主な活動内容として、看護職員の教育・研修、新採用者の相談、看護研究支援、特定行為研修、新潟県看護職の研修などがあります。また、インターンシップや卒前技術トレーニング、中学生・高校生の職場体験にも対応し幅広い教育支援を行っています。

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光学医療診療部光学医療診療部

光学医療診療部では様々な治療・検査が年々増加しています。検査・治療を受ける患者さんに対し、問診から、検査・治療が終了するまで、不安や苦痛が軽減されるよう、看護介入しています。安心して内視鏡を受けていただけるよう、安全に配慮し、検査・治療中の安楽に努めています。医師を含め他職種での急変時対応訓練、災害時訓練を行い、多職種でミーティングを開き、チームとして検査・治療に取り組んでいます。

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血液浄化療法部血液浄化療法部 輸血・再生・細胞治療センター

血液浄化療法部では、医師、臨床工学技士と連携しながら、安全で確実な血液浄化治療が行えるように取り組み、療法選択時の看護介入も行っています。プライマリーナーシングも導入しており、血液透析や腹膜透析の導入から維持期に至るまで継続して、担当患者さんが社会生活の中で無理なく治療を継続できるように生活指導や提案を行っています。地域の維持施設などとも連携し、安心して治療が継続できるよう支援しています。

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