部署紹介DEPARTMENT

新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。

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外来B1・1・2・3階診療棟外来(医科)

外来(医科)は、スタッフ数約30名、各診療科に紐づいた病棟からの看護師とともに総勢65名ほどで、外来診療に対応しています。特定機能病院として、また、在院日数の短縮もあり、医療依存度の高い患者が通院しています。高齢患者も増加しており、多職種と協働して、安心安全な外来運営に努めています。繁忙度の高い外来ですが、患者の意思決定支援や継続看護、在宅療養指導/相談に取り組んでいます。

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外来4・5階診療棟外来(歯科)

外来(歯科)は、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・洗浄部門スタッフ等の多職種が専門性を発揮し業務を行っています。その中で看護師は診療が円滑に行われるための準備や診療中の苦痛の緩和を考慮した診療援助(周術期を含む)、体調不良時の対応、感染対策、安全対策に努め、患者さんが安心・安楽に歯科治療や手術を受けられるよう心がけています。また、IC同席、在宅療養支援を含む継続看護にも取り組み、支援しています。

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外来B1階診療棟患者総合サポートセンター

患者総合サポートセンターは、入退院支援、地域連携、医療相談、予約センターの4つのセクションが連携しています。特に入退院支援では、看護師が入院前に患者と面談を行い、患者の抱える身体的・社会的・経済的な問題を明らかにし、地域支援者や院内多職種と連携しながら、入院前から退院後を見据えた切れ目のない看護の提供を行っています。また、患者の様々な不安や相談事に対し、看護師や医療ソーシャルワーカーが共に対応し患者支援を行っています。

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外来5階診療棟医療安全管理部

医療安全管理部は医師・看護師・薬剤師・事務職員で構成されています。患者さんが、安心して、安全で、良質な医療を受けられる環境を築くために、職種や部門を超えた活動を行います。当院では、インシデントの報告体制が整っており、再発防止に取り組む安全文化が醸成されています。医療スタッフが安心して医療・ケアを提供できるように、医療安全管理部の専従リスクマネジャーが様々な形でサポートしています。

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外来5階診療棟感染管理部

感染制御、及びエイズ治療ブロック拠点病院業務が主な業務です。病院に出入りする全ての人を感染から守るため、「医療関連感染防止対策の向上」「HIV診療体制の整備と充実」を目指し、それぞれ、多職種で構成されたチームが一丸となって取り組んでいます。また、院内にとどまらず、新潟県内の感染制御の質の向上、及びHIV診療体制の整備と推進を目的とするネットワーク作りの拠点として、役割を発揮しています。

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