部署紹介DEPARTMENT

新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。

  1. TOP
  2. 部署紹介
  3. 外来診療棟

外来B1・1・2・3階診療棟外来(医科)

外来(医科)では、患者さんが安全で安心な医療を受けられ、疾病を持ちながら地域で療養・社会生活を営むことができるよう支援しています。また、看護外来(ストーマ外来、緩和ケア外来、臓器移植患者支援外来造血幹細胞移植後フォローアップ外来、腎疾患指導外来、HIV感染症相談外来、在宅療養指導)では、自宅での生活や患者さんの意思を尊重しながら専門性の高い看護師が医師からの指示により、必要に応じて薬剤師・栄養士など他職種と連携し必要な療養指導・療養相談などを実施しています。

≫詳細はこちら

外来4・5階診療棟外来(歯科)

外来(歯科)は、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・洗浄部門スタッフ等の多職種が専門性を発揮し業務を行っています。その中で看護師は診療が円滑に行われるための準備や診療中の苦痛を緩和できるよう考慮した診療援助(周術期を含む)、体調不良時の対応、感染対策、安全対策に努め、患者さんが安心・安楽に歯科治療や手術を受けられるよう心がけています。また、IC同席、在宅療養支援を含む継続看護にも取り組み、支援しています。

≫詳細はこちら

外来B1階診療棟患者総合サポートセンター

患者総合サポートセンターは、入退院支援、地域連携、医療相談、予約センターの4つのセクションが連携しています。特に入退院支援では、看護師が入院前に患者と面談を行い、患者の抱える身体的・社会的・経済的な問題を明らかにし、地域支援者や院内多職種と連携しながら退院後を見据えた切れ目のない看護の提供を行っています。また、患者の様々な不安や相談事に対し、看護師や医療ソーシャルワーカーが共に対応し患者支援を行っています。

≫詳細はこちら

外来5階診療棟医療安全管理部

医療安全管理部は、患者さんが安心して安全な医療をうけられるよう、安全な医療システムの構築に向けて、職種や部門を超えて活動する部署です。医師・看護師・薬剤師・事務職員の多職種で構成され、常に情報共有し、相談しながら、迅速に医療安全マニュアルを見直し、部署へ丁寧に働きかけています。そして、医療スタッフが安心して安全な医療・ケアを提供できるように、サポートし続けながら、安全文化の醸成を図っています。

≫詳細はこちら

外来5階診療棟感染管理部

感染制御、及びエイズ治療ブロック拠点病院業務が主な業務です。病院に出入りする全ての人を感染から守るため、「医療関連感染防止対策の向上」「HIV診療体制の整備と充実」を目指し、それぞれ、多職種で構成されたチームが一丸となって取り組んでいます。また、院内にとどまらず、新潟県内の感染制御の質の向上、及びHIV診療体制の整備と推進を目的とするネットワーク作りの拠点として、役割を発揮しています。

≫詳細はこちら