部署紹介DEPARTMENT
新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。
西5階産科
病床数:
- 13床
勤務形態:
- 2交代12時間夜勤
主な疾患:
- ハイリスク妊産婦(産後の褥婦を含む)、新生児、周産期メンタルヘルスに係る精神疾患
治療・検査・処置:
- 産科救急、分娩介助、帝王切開術、新生児看護、周産期の心理ケア、死産等のグリーフケア
部署の紹介
西5階は西4階と同じ看護単位で女性患者専用病棟です。総合周産期母子医療センターと協働し、合併症を持つハイリスク妊産婦とその新生児をみています。妊娠期・出産期・産後まで、外来受診時から退院後にかけ、保健指導や健診、母乳育児支援を行い継続して看護しています。第3次の重症産科救急に対応できる人材と技術、施設設備を備え、県内外から救急搬送を受け入れ母児を救命しています。お母さんと赤ちゃんとご家族に寄り添うプロフェッショナルな助産師がたくさんいます。
職場風景
カンファレンス
朝は全員そろってミーティング
スタッフからのメッセージ
産科病棟は、助産師としての経験値が豊富な先輩が多く、豊かな人間性や確かな技術から学ぶことが多い部署です。先輩の指導のもと、入職1年目から分娩介助技術や新生児蘇生術、帝王切開術にも入り経験を積むことができます。部署内の学習会やカンファレンスも多く、多職種と検討したチーム医療によりダイナミックで予想以上の効果を体感できる診療看護が展開されています。わたしたちとともに、やりがいを感じながら命を支える仕事をしてみませんか。