部署紹介DEPARTMENT
新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。
東8階眼科/腎膠原病内科

病床数:
- 47床
勤務形態:
- 2交代12時間夜勤
主な疾患:
- 緑内障・網膜疾患、白内障、斜視、慢性腎不全、膠原病
治療・検査・処置:
- 眼科手術、点眼、視力視野眼圧検査、腎生検、血液透析、化学療法、ステロイド療法
部署の紹介
眼科、腎・膠原病内科の混合病棟です。
私たちは、「患者さんの思いに寄り添った安心・安全な看護の提供」を目標としています。
眼科では、目が見えない・見にくいなどの視覚障害のために日常生活・社会生活に不自由のある状態(ロービジョン)の患者に、必要としている支援やサービスへの橋渡しを行っています。具体的には退院後の生活を見据えた点眼や視覚補助具の提案等のロービジョンケアを行っています。腎・膠原病内科では、長期にわたる療養が必要な患者さんが「その人らしく」日々の生活を送るために、病状の悪化を防ぎ、日常生活を支える看護を行っています。セルフケアが重要となるため、患者さんの疾患に対する理解度を確認しながら、家族も含めた指導を行っています。
職場風景

午後の業務調整風景

視力視野障害の生活援助品などにも取り組んでいます
スタッフからのメッセージ
当病棟では、患者さんの看護を通して幅広い領域を学ぶことができます。
患者さんの思いを反映するために多職種で協働したり、安心安全な看護を提供するために研鑽を積んでいます。
私達の看護で患者さんが退院後の生活を一緒に考えられ、喜ばれた時はとてもやりがいを感じます。
是非一緒に働いてみませんか?一緒にがんばりましょう。