部署紹介DEPARTMENT
新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。
東4階泌尿器科/放射線科/皮膚科/消化器内科

病床数:
- 45床
勤務形態:
- 2交代16時間夜勤
主な疾患:
- 腎がん、前立腺がん、膀胱がん、副腎腫瘍、甲状腺がん、胃がん、食道がん、神経内分泌腫瘍、蜂窩織炎
治療・検査・処置:
- 化学療法、手術(腎移植、腎臓摘出術など)、腎生検、内視鏡治療、血管造影治療、放射線治療、ルタテラ療法、軟膏処置
部署の紹介
東4階病棟は泌尿器科を中心に、消化器内科・放射線科・皮膚科を有す混合病棟です。様々な手術・治療を行っており、幅広い知識・技術を学ぶことが出来ます。腎移植(生体腎移植、献体腎移植)を新潟県で唯一行っており、術前から術後、退院後の生活まで多岐にわたり支援しています。また、泌尿器科と放射線科で行う高線量率小線源療法や神経内分泌腫瘍への治療としてルタテラ療法を行うなど、最新の治療も行っています。
職場風景


スタッフからのメッセージ
疾患の幅が広いことに加え、対象年齢が0歳~90歳代のため様々な世代の患者さんと関わることが出来ます。終末期のがんの方も多いので、患者さんとご家族の意思決定を支援することにも力をいれています。ラダーレベルⅠ~Ⅴまで看護師がバランスよく配置されており、みんなで協力しながら日々の看護を行っています。新人看護師の方も安心して働ける環境が整っているので、最新治療や多くの疾患・治療、幅広い世代の患者さんへの看護を学びたい方は東4階病棟でぜひ一緒に働きましょう。