部署紹介DEPARTMENT
新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。
西1階診療棟ゲノム医療部 遺伝医療支援センター
主な疾患:
- 遺伝性腫瘍、遺伝性疾患、出生前診断、先天性疾患、難聴、難病、希少疾患等
治療・検査・処置:
- 遺伝カウンセリング、遺伝学的検査
部署の紹介
遺伝医療支援センターでは、臨床遺伝専門医3名、看護師資格を有する認定遺伝カウンセラー2名が協働し、遺伝にまつわる様々な悩み、不安、疑問をお持ちの相談者に遺伝カウンセリングを行い、その意思決定を支援しています。実臨床においてゲノム医療が拡充していく中で、患者さん自身が遺伝情報を知る機会が増えています。遺伝情報を知ることの意義を正しくご理解頂けるように、正確な説明と丁寧な対応を心がけています。
職場風景
スタッフからのメッセージ
遺伝医療支援センターは、様々な専門職者がチームで遺伝医療の提供を行っています。
対象疾患も幅広く、常に最新の遺伝医学の知識を習得し、カウンセリングスキルの自己研鑽に努めながら、患者さんや家族の意思決定支援に関わり、やりがいをもって働くことができる職場です。私たちと一緒に学びながら、遺伝医療の場で活躍してみませんか?