部署紹介DEPARTMENT
新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。
西11階腎膠原病内科/内分泌・代謝内科/血液内科

病床数:
- 48床
勤務形態:
- 2交代12時間夜勤
主な疾患:
- 腎膠原病内科:慢性・急性腎不全、膠原病(関節リウマチ・全身性エリテマトーデス・血管炎症候群など) 血液内科:造血器悪性腫瘍(白血病、リンパ腫、多発性骨髄腫など)、血友病内分泌・代謝内科:糖尿病、下垂体機能低下症、副腎不全、甲状腺疾患など
治療・検査・処置:
- 治療:薬物治療、腎代替療法(血液透析・腹膜透析)、輸血療法、化学療法、造血幹細胞移植、CAR-T療法、骨髄採取術 検査:腎生検、骨髄穿刺、腰椎穿刺 処置:中心静脈カテーテル挿入
部署の紹介
西11階病棟は血液内科、腎・膠原病内科、内分泌代謝内科の病棟です。化学療法や輸血療法、造血幹細胞移植をされる方、血液・腹膜透析を導入される患者さんなどが入院されています。新潟大学医歯学総合病院パートナー制のもと、患者さんの個別性を尊重した看護を検討し実践しています。また、退院へ向けて必要な支援や苦痛緩和の方法について多職種によるカンファレンスを積極的に行い、患者さんやそのご家族の思いに寄り添った看護を目指し実践しています。
職場風景


スタッフからのメッセージ
西11階病棟は内科の病棟ですが、その治療経過は様々で急性期から終末期まで幅広く看護を経験することができます。部署全体で新人教育に力を入れており、丁寧な指導がおこなわれています。スタッフ間の雰囲気もよく、相談しやすい環境です。みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。