部署紹介DEPARTMENT
新潟大学医歯学総合病院の看護部職員が働く
部署をご紹介します。
総合周産期母子医療センター総合周産期母子医療センター
病床数:
- NICU9床、GCU12床、MFICU6床
勤務形態:
- 2交代12時間夜勤
主な疾患:
- NICU・GCU:早産、低出生体重児、先天性疾患、呼吸障害、仮死、黄疸などのすべての新生児疾患
MFICU:妊娠合併症、母体合併症などのハイリスク妊娠、胎児異常・疾患
治療・検査・処置:
- NICU・GCU:呼吸・循環管理、周手術期管理、母乳・栄養管理、ディベロップメンタルケア
MFICU:母体・妊娠合併症の治療、胎児心拍モニター、胎児疾患の診断・治療
部署の紹介
西5階総合周産期母子医療センターはNICU・GCU・MFICUで構成されています。各部門が連携し、24時間体制で治療の必要な妊婦さんや早産・先天性疾患を持つ赤ちゃんに対して高度な医療や看護ケアを提供しています。重症な患者さんが多いですが、PNS(パートナーシップナーシングシステム)を導入して新人や異動者スタッフでも安心して働くことができるよう取り組んでいます。そして、かけがえのない命の誕生に携わる喜びや、生命力にあふれた赤ちゃんのかわいらしさに毎日癒され、スタッフの笑顔も絶えない、明るく優しい雰囲気の病棟です。
職場風景
NICUの朝の様子
静かに看護記録中
スタッフからのメッセージ
生命力溢れる赤ちゃんに元気とやりがいを貰える現場です。繊細なケアも多く不安に感じることもありますが、一緒に寄り添い解決に導いてくださる先輩方がおり、少しずつ成長できています。(新人看護師)
児とご家族にとってより良い治療やケアを考えて実践する必要があります。難しいと感じることも多いですが、やりがいも大きく、また、毎日新しい発見がありとても勉強になります。(2年目看護師)