いよいよ来週!第30回日本ワクチン学会・第67回日本臨床ウイルス学会新潟で開催します
2026年9月26日(土)・27日(日)、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターにおいて、第30回日本ワクチン学会・第67回日本臨床ウイルス学会合同学術集会を開催します。
今回のテーマは、
「Explore Dream Discover ― ウイルス・ワクチン学の輝ける未来のために」
です。
第30回日本ワクチン学会は新潟大学医学部小児科教授の齋藤昭彦教授、第67回日本臨床ウイルス学会は齋藤玲子が会長を務めます。
開催まで、いよいよあと1週間となりました。
今回は、前年に引き続き日本ワクチン学会との合同開催です。200題近くの演題をご登録いただき、今回で第4回となる合同学術集会として過去最多の演題数となりました。全国各地から、基礎研究、臨床、疫学、公衆衛生、ワクチンなど、さまざまな分野の研究者・医療関係者が新潟に集まります。
国内と海外の感染症をつなげて考える
今回の日本臨床ウイルス学会では、
「国内の感染症をどう捉えるか」
「海外で起こる感染症を日本とどうつなげて考えるか」
を大きな柱としてプログラムを企画しました。
国内の課題としては、2025年から始まった急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランスについて、医療機関、地方衛生研究所、国、それぞれの立場から議論します。
また、エンテロウイルスA71をはじめとする非ポリオエンテロウイルス感染症について、その疫学と、東アジアで実用化が進むワクチンについても取り上げます。
世界の感染症研究を新潟から
海外研究も今回の大きなテーマの一つです。
AMED新興・再興感染症研究基盤創生事業「海外拠点研究領域(J-GRID+)」がアジア・アフリカ・南米に展開する全11の海外拠点の活動を紹介します。
さらに、これらの海外研究拠点を基盤として進められている感染症研究にも焦点を当てます。海外でしか見えてこない感染症の実態、現地の研究者と一緒に研究を進める面白さ、そして時には難しさも含め、特に若い研究者の皆さんに海外研究の魅力を感じていただければと思っています。
海外からの招聘講演、そして緊急セミナーも
海外からは、英国レスター大学のJulian W. Tang先生をお招きし、ウイルスのエアロゾル伝播と感染性呼吸器粒子(Infectious Respiratory Particles)について、最新の知見をご講演いただきます。
また、米国CDCのTim Uyeki先生には、鳥インフルエンザをめぐる世界の最新動向について招聘講演をしていただきます。
さらに、下水サーベイランスの第一人者である北島正章先生にも、下水サーベイランスと感染予測に関する最新の知見をご紹介いただきます。
加えて、2026年に大きな話題となったエボラウイルス感染症・ハンタウイルス感染症を取り上げる緊急セミナーも企画しました。
日本ワクチン学会との合同シンポジウムでは、麻疹、風疹、おたふくかぜ、水痘、百日咳など、ワクチンで予防可能な感染症について、ウイルス学とワクチン学の双方の視点から改めて考えます。
基礎・臨床・疫学・公衆衛生・ワクチンという領域を越えて議論できることも、今回の合同学術集会の大きな特色です。
そして、新潟ならではの楽しみも
学会ではもちろん、存分に研究について議論していただきたいと思いますが、せっかく新潟までお越しいただく皆さまには、ぜひ新潟そのものも楽しんでいただければと思っています。
新潟は米どころ、酒どころ、そして日本海の豊かな海の幸にも恵まれています。
そして、懇親会もまだ参加受付中です!
今回の懇親会には、新潟市民にはおなじみで、県外からも多くの方が食べに訪れる新潟名物、**「バスセンターのカレー」**も登場します。
久しぶりにお会いする先生方との再会はもちろん、この学会で新しく知り合った方々との交流の場としても、ぜひ懇親会をご利用ください。
懇親会は当日のお申し込みも可能です。
まだお申し込みでない方も、ぜひ周りの方にお声がけいただき、お誘い合わせのうえご参加ください。
多くの先生方、スタッフ、関係者の皆さまにご協力いただきながら準備を進めてきた学会も、いよいよ本番を迎えます。
全国、そして海外から多くの皆さまを新潟にお迎えできることを楽しみにしています。
9月26日・27日、朱鷺メッセでお待ちしています。






