実験病理学

1.研究概要

 実験病理学研究室では広汎なひとの病気の中から、特に近年増加している悪性腫瘍(がん、肉腫、血液腫瘍、脳腫瘍など)の中でとくに難治性として危急の解決課題となっている腫瘍群に焦点を絞りつつ、がん細胞や腫瘍組織の特徴、発生の原因、増殖と浸潤・転移のメカニズムを、その結果である病態とのかかわりを視野に入れて研究を進めています。さらにこれら基礎研究の知見を基盤として、がん患者の皆様への将来的貢献をめざしたペプチドをナノバイオツールとした分子医療の基盤技術の開発も精力的に行っています。
 詳しい研究内容については、実験病理学ホームページをご覧ください。

2.研究テーマ

悪性腫瘍の分子病理学的研究

  • 難治がんの分子標的薬耐性、浸潤・転移の分子機構
  • 固形がんにおける診断・治療標的分子の探索
  • がん幹細胞と新規マーカー分子の探索

革新的医療技術の開発研究

  • 腫瘍吸収性ペプチドのDDS技術開発
  • 制がんペプチド医薬の開発
  • 生体がんイメージングプローブの開発

詳しい研究内容については実験病理学ホームページ(www.med.niigata-u.ac.jp/pa2/)をご覧ください。