新潟大学医学部 学友会誌
世界にはばたく国際交流セミナー(過去動画公開中です)
世界を視野に入れ活躍されている医歯学系の先生方を国内外からお招きし、生の声でお話をいただくこのセミナーシリーズは、学生に限らず、現役の臨床の先生方、また、研究者の方々から毎回たいへん好評をいただいています。
過去の講演をこちらから配信していますので、ぜひご視聴ください。
今後も興味深いお話を頂ける先生方をお招きし、ハイブリッドでセミナーを開催していきますので、ご興味がおありの方は、ぜひ学内のポスターや学務情報などをチェックしてください。
- 第22回(2024.6.28)「タイの医学教育制度」
タマサート大学より来日し臨床実習中の修士課程学生2名 - 第21回(2024.6.14)「米国での臨床キャリア」
百武美沙 先生 慶應義塾大学医学部 - 第20回(2024.6.5)「イギリスの医療制度の現状と課題」
英国レスター大学医学部生 - 第19回(2024.5.30)「戦争と平和」
有田 司 先生 共同通信社編集局次長 - 第18回(2024.3.22)「マンスフィールドPhPMA研究者プログラム留学の紹介」
稲垣絵海 先生 慶應義塾大学医学部眼科教室・生理学教室・日本学術振興会 - 第17回(2024.2.22)「いざ、アメリカ留学へ 〜ものの考え方〜」
齋藤雄司 先生 米国カリフォルニア州 開業循環器グループ - 第16回(2024.2.13)「USMLE合格までの道のり」
栗山大樹さん 新潟大学医学部6年生 - 第15回(2023.9.6)「英国レスター大学での臨床実習留学を語る」
新井 理さん、梅田太成さん、栗山大樹さん 新潟大学医学部6年生 - 第13回(2023.7.14)「母国語以外の言語を使用して高等教育にアプローチするには」
Sajjiv Ariyasinghe 先生 ペラデニア大学 - 第12回(2023.7.14)「世界にはばたく皆さんを後押しする一つの習慣」
山田義人 先生 京都大学病院 - 第11回(2023.7.12)「ヨーロッパでPIとして研究室を持つ 〜フィンランドヘルシンキでの独立体験談〜」
難波隆志 先生 ヘルシンキ大学 - 第10回(2023.7.3)「Why not? 米国での外科臨床留学」
十川 博 先生 ニューヨーク医科大学 - 第9回(2023.6.6)「イギリスの医療事情と医学生の生活」
Parthavi Mehta, Pranav Ramesh, Rishabh Motiwale and Shalyn D'Sa レスター大学 - 第8回(2023.4.11)「世界で臨床家として活躍する―日米英の医師免許を持つ米国放射線科医の生活」
林 大地 先生 Tufts Medical Center, Boston - 第7回(2023.4.7)「HOW TO BE A GREAT CLINICAL PROBLEM-SOLVER 優れた臨床的問題に答えられる医師になるためのコツ」
Sanjay Saint 先生 University of Michigan - 第6回(2023.3.16)「世界における日本の研究力の現状−THE世界大学ランキングと研究力指標から読み解く」
小泉 周 先生 自然科学研究機構 - 第5回(2023.2.8)海外留学のススメ#1
「アメリカ研究留学は人生の夏休み?−某小児科医の場合」 今井千速 先生 新潟大学
「アメリカ研究留学は人生のピンチ?−某基礎研究者の場合」 杉山清佳 先生 新潟大学 - 第4回(2022.12.15)「Physician Scientistの育て方」
蓬田健太郎 先生 Washington University in St. Louis - 第3回(2022.11.9)「国際的なリーダーとしてこれからの日本のサイエンスを支えていくために重要なことは何か」
今井眞一郎 先生 Washington University - 第2回(2022.8.18)「海外で医師として働く2」
山田悠史 先生 The Mount Sinai Hospital - 第1回(2022.7.22)「海外で医師として働く1」
十川佳美 先生 Pittsburgh University
※グローバルポイント対象※
オンデマンド視聴 1ポイント
「グローバル医療人養成コース」登録者は下記Googleフォームからアンケートに回答するとポイントが付与されます。
https://docs.google.com/forms/d/1-_ZxrpLF3xPH3D-A7Sz3IRn3jgj7l_M6G53eBC5Ru8I/viewform?edit_requested=true
今後のセミナーについては当HP「国際交流」のページで随時お知らせしていく予定です。
ぜひ、オンサイトでの参加をお待ちしています。(5ポイント付与)
英国レスター大学交換留学説明会(動画公開中です)
7/20(水)に英国レスター大学交換留学説明会を開催し、プログラムの概要の説明とこれまでこのプログラムに参加された先輩方からレスターで体験されたことをお話しいただきました。
このプログラムに興味があるものの、当日参加できなかった方は以下の動画をご確認ください。
令和4年度臨床研修医奨学金奨学生募集について
公益財団法人新潟医学振興会及び新潟県福祉保健部より、令和4年度臨床研修医奨学金の奨学生募集案内がありましたのでお知らせいたします
対象者:医学部6年生で臨床研修終了後、引き続き県内で勤務する者
募集人数:医学生4名(新潟大学医学部生は最大2名まで)
支給期間:大学在学期間から臨床研修1年目までの2年間
支給額:月額5万円
奨学生の義務:臨床研修修了後、2年間、県内の医療機関に勤務すること
願書受付期間:令和4年6月20日(月)から令和4年7月29日(金)17時まで(受付終了)
詳細は医師ナビにいがたからご覧ください。
USMLE 合格体験報告会(動画公開中です)
医療のグローバル化が進む中、「USMLE」は世界で活躍できる医師の指標の⼀つです。
しかし、米国人以外の受験者の合格率は例年5〜6割程度となっており、難易度の高い試験となっています。このような中、本学はここ数年で合計14名の合格者を輩出し、2021年3⽉の本学卒業生では3名が合格しました! 素晴らしい成果です。
そこで今回、USMLE 合格者による合格体験報告会を企画しました。USMLEにどのように立ち向かい合格したのか、モチベーションや学習の進め⽅を、⼀緒に考えていきましょう。
夏季医学生国際交流
- 概要:講義、演習中心、単位互換なし(双方向10日)
夏季休暇中に10日間、日露、日中双方向で学部生を派遣します。
講義、演習を中心に履修し、国際医学への動機付けや両国の親睦を目的とします。
対象:学部生(2、3、4年次)
派遣先:ロシアはクラスノヤルスク医科大、極東医科大、パシフィック医科大の3校、中国はハルビン医科大学
医学研究実習
- 概要:本格的な研究活動、7単位(派遣2ヶ月)
ロシア、マレーシア、アメリカ等の大学で2ヶ月の研究活動をさせ、単位認定をします。
対象:学部生(3、4年次)
派遣先:クラスノヤルスク医科大、極東医科大(ロシア)、ケバングサン大学(マレーシア)、カリフォルニア大学、イリノイ大学、ラトガース大学(アメリカ)など
臨床実習
米国医師国家試験 USMLE合格体験報告会
USMLE合格体験報告会
- 平成28年10月6日米国医師国家試験USMLE合格体験報告会がありました。
報告会の発表内容です。 - ※ファイルはPDF書類となっております。
- 鈴木利哉:総合医学教育センター
- 齋藤昭彦:小児科学 グローバル人材育成推進事業
ミネソタ大学・レスター大学留学報告会
平成28年9月8日ミネソタ大学・レスター大学留学報告会がありました。
報告会の発表内容、実習報告書、報告会のアンケート結果です。
※ファイルは全てPDF書類となっております
【ミネソタ大学留学生】
【レスター大学留学生】
- 鈴木利哉:総合医学教育センター
- 齋藤昭彦:小児科学 グローバル人材育成推進事業