
ミャンマー呼吸器感染症制御へのアプローチ 第1回日本・ミャンマー合同シンポジウムin新潟
平成27年度より、日本医療研究開発機構(AMED)の感染症研究国際展開戦略プログラム(J-GRID)の一つとして、新潟大学はミャンマーの国立衛生研究所に感染症研究拠点を設け、ミャンマーで蔓延する感染症、特にインフルエンザや小児重症肺炎の制御に向けた予防、診断治療に資する新しい技術の開発及び高度専門人材の育成を目的とし、調査・研究を開始しました。
本シンポジウムでは、ミャンマーの研究者を招き、新潟大学と国立感染症研究所の研究者と共に合同の報告会を行います。
日時:平成28年11月2日(水)午後1時〜5時
会場:新潟大学医学部有壬記念館大会議室(二階)
対象:本学教職員及び医療関係者・関係研究機関等
備考:参加費無料・申込は下記問い合わせ先まで

本件に関するお問い合わせ先
新潟大学ミャンマー感染症研究拠点
e-mail:arai-2006@med.niigata-u.ac.jp




