
新潟大学医学部“日本一”の医師育成拠点創設基金 感謝の集いを開催しました
令和6年7月19日に、新潟大学医学部“日本一”の医師育成拠点創設基金にご寄附をいただいた個人、法人(企業・団体)の方々をお招きし、「感謝の集い」を開催しました。
初めに牛木学長、佐藤医学部長から、多くの皆さまからのご支援に対する感謝の言葉、寄附の受入状況及び今後の方針を交えての挨拶がありました。続いて、中村新潟県福祉保健部長から「新潟県は、新潟大学と協力して、基金の募集、医師確保の取り組みを行っていく。」との花角新潟県知事のご挨拶代読がありました。
その後、岡崎教授、上村教授から「医学科の教育の現状及び今後の展望について」の紹介、医学科3年次学生の阿部さんから「地域に支えられ、そして必要とされていることを実感した。地域の方々へ恩返しできるよう、これからも日々勉学に励み、そして様々な方とのコミュニケーションを通じて人間性を養っていきたい。」旨の決意表明がありました。
寄附者様からは「将来の新潟を支える医療人に成長してほしい」との期待のお言葉をいただきました。最後に齋藤副学部長から、「皆様のご期待に応えられる立派な医療人を育成したい。」との挨拶を持って閉会となりました。
閉会後も寄附者様へ学生や教員がご意見をお伺いするなど、大変有意義な会となりました。

前列左から中村副学部長、新潟県福祉保健部長 中村様、株式会社BSNアイネット専務取締役 佐藤様、佐藤医学部長、牛木学長、新潟県医師会長 堂前様、株式会社福田組代表取締役社長 荒明様、齋藤副学部長。後列は医学科学生及び教員





