臨床技術トレーニングセンター
サテライトルームSATELITE ROOM
臨床技術トレーニングサテライトルームについてご紹介します
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トレーニングの内容
トレーニングの詳細

タスクトレーニング
各種シミュレーターを用いて基礎看護技術のトレーニングができます。
例:筋肉注射(臀部、肩)、吸引(気管、口鼻腔)、採血、輸液ポンプ、シリンジポンプ、点滴の管理(ミキシング、プライミング、滴下調整、ピギーバッグ法など)、静脈内留置針の刺入、膀胱内留置カテーテル、一時導尿、気管挿管の介助、12誘導心電図の装着、Aラインの管理、CVポート穿刺 など

シミュレーショントレーニング
全身シミュレーターを用いて、実際の患者の病状を想定しながら、術後患者や急変時対応などの状況に応じた看護実践のトレーニングができます。シミュレーターのほかに心電図モニター、BVM、救急カートなどシミュレーショントレーニングに必要な物品を貸し出すこともできます。
【シミュレーショントレーニングの内容の例】
- 術後患者の看護の流れ、ケア方法の確認
- 法的脳死判定シミュレーション
- 造影剤によるアナフィラキシーショック対応訓練
- 急変時対応

フィジカルアセスメントトレーニング
フィジカルアセスメントモデルは瞳孔反射、脈診(頸動脈/橈骨)、呼吸音聴診、心音聴診、腹部音聴診、心電図の学習、問診といったフィジカルアセスメント技術の向上を目的としたシミュレーターです。また、心筋梗塞や脳梗塞など12の患者プログラムを内蔵しており、患者シナリオトレーニングをすることもできます。