泌尿器科学 (研究リスト)

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 下記に各研究の概要と対象になる方のリストを提示いたしますので、もしもご自分が研究対象者に含まれていると思われ、かつご自身の記録の研究使用を望まない方については各研究の連絡先担当者に直接ご連絡いただければ幸いです。
 各研究に関するご質問なども、直接各研究の連絡先までご連絡ください。
 なお、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。

研究課題名:日本人腎細胞癌患者におけるPD-L1発現状況に関する多施設共同レトロスペクティブ研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2010年から2015年の間に腎細胞がんに対して薬物治療を行われた患者さんを対象に,全国で約600人の患者さんの腎細胞がんの組織を研究のために集める予定です。なお,当院では20人の患者さんの腎細胞がんの組織を集める予定です。
  • 概要
    PD-L1は,タンパク質の一種であり,通常,体の免疫反応の調節に関与しています。しかし,がん細胞は,このPD-L1の免疫反応の調節機能を利用して,部分的に免疫系による攻撃から逃れ,排除されなくなることで増殖すると考えられています。
    PD-L1を発現している腎細胞がんとそうでない腎細胞がんがどのような特徴を持つのか,腫瘍組織におけるCD8陽性T細胞(体内に侵入した異物を排除する免疫細胞の一つ)などの免疫細胞の状態や浸潤している免疫細胞の種類・状態に違いがあるのか,患者さんはどのような経過を経るのかといったことを過去の診療情報(カルテ)と手術の際に切除したがん組織を用いて分析することで,将来の腎細胞がんの治療や診断に役立つ情報を提供することが期待されています。
  • 申請番号:2018-0312
  • 研究の目的・意義
    この臨床研究の目的は,腎細胞がん患者さんのがんの組織に発現しているタンパク質(PD-L1)が,腎細胞がんの治療に対する効果や予後にどのような影響をするのかについて検討することです。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2019年12月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    この研究は,研究対象者が過去に腎細胞がんに対して受けてこられた診療の情報と手術で得られたがんの組織を用いて行います。研究に登録された日の研究対象者の生存に関する情報を担当医師が取得する以外,新たに情報を取得することはありませんし,この研究のために通院や検査が追加されることはありません。
    研究対象者のがんの組織の一部は国内の検査機関に集められ,そこで検査が行われます。検査にはPD-L1の発現状況と腫瘍組織に浸潤した免疫細胞のマーカー(CD8)その他がんやがんの免疫反応の特徴を明らかにするようなマーカー(免疫細胞に発現するタンパク質マーカー)が含まれる予定です。他機関への試料・情報の送付を希望されない場合は,送付を停止いたしますので,ご連絡ください。
    ※国内検査機関:国立がん研究センター,愛知医科大学,関西医科大学,株式会社エスアールエル
  • 利用または提供する情報の項目
    生年月日,性別,細胞がんの診断に関する情報,腎細胞がんの手術・治療に関する情報,血液検査の結果(ヘモグロビン,血清カルシウム,アルブミン,LDH,白血球数,白血球分画(%),血小板数,CRP),透析の内容
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 泌尿器科、愛知医科大学 病理診断科
    他(一覧参照)
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野 教授 冨田善彦
    愛知医科大学 病理診断科 教授 都築豊徳
  • お問い合わせ先
    泌尿器科 山名一寿
    Tel:025-227-2289
    E-mail:yamana@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:腎移植後急性期における血栓性微小血管障害症の発生状況に関する後方視的調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2000年1月〜2018年3月の間に新潟大学医歯学総合病院で腎移植を行った患者
    研究責任者:新潟大学医歯学総合病院泌尿器科 田ア正行
  • 概要
    腎移植後早期に発症する血栓性微小血管症(TMA: thrombotic microangiopathy)は、移植腎内の微小血管に血栓が形成され、移植腎機能が廃絶し得る疾患です。時に、提供していただいた腎臓を摘出し断念せざるを得ない疾患であり、患者への負担は計り知れません。その発症要因として1)抗体関連型超急性拒絶反応(hyperacute antibody-mediated rejection: AMR)、2)虚血/再灌流障害、3)二次性(移植後)TMAなどが考えられますが、その詳細は明らかになっていないため、患者・医療者へのストレスも大きいです。
    そこで当院で行われた腎移植患者を対象に、TMAの発症状況とそのリスク因子について後方視的調査を計画します。
  • 申請番号:2018-0311
  • 研究の目的・意義
    過去の報告に従い、腎移植後2週間(急性期)の血小板数が50000/ulもしくは移植当日の血小板数の50%以下の低下、LDHの上昇(当院基準値上限の2倍以上)、溶血性貧血の所見(Htの低下、間接ビリルビンの上昇、末梢血破砕赤血球の有無)を満たす症例をTMAと診断し、その発生頻度とリスク因子を解析します。本検討で得られた成果によって、腎移植前にTMAリスクを明らかにできる可能性があります。これにより、TMAを起こしやすい腎移植症例に対してあらかじめ情報提供できる、もしくはよりリスクが少ない方法を模索できる可能性があると考えられます。また、腎移植後TMAにより移植腎機能廃絶を経験した患者であっても、2次移植への可能性を客観的に評価できるかもしれません。
  • 研究期間:2018年12月28日から2020年12月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液・尿検査結果、腎生検結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(性別、年齢、身長、体重、使用薬剤)、血液・尿検査結果、腎生検結果
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学泌尿器科 助教 田ア正行
  • お問い合わせ先
    腎泌尿器病態学分野医局 田ア正行
    Tel:025 (227) 2289
    E-mail:masa1214@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:IgA腎症を原疾患とする腎移植患者の予後調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1988年3月〜2018年3月の間に新潟大学医歯学総合病院で腎移植を行った患者
    研究責任者:新潟大学医歯学総合病院泌尿器科 田ア正行
  • 概要
    腎移植を受ける患者の最多の原疾患はIgA腎症である。腎移植後、IgA腎症は高率に再発し組織学的な再発は約50%と言われており、そのうち1.3-10%の患者は透析再導入となります。腎移植後のIgA腎症再発のリスク因子の検討は過去に報告されていますが、その適切な診断時期、治療方法、治療後の予後については明らかになっていません。
    そこで当院で行われた腎移植患者を対象に、再発性IgA腎症の発症状況とその治療状況、移植腎予後について後方視的調査を計画します。
  • 申請番号:2018-0310
  • 研究の目的・意義
    当院におけるIgA腎症を原疾患として腎移植を行った患者は約100名います。その内、再発性IgA腎症の症例は24症例存在します。IgA腎症を原疾患として腎移植を行った患者の移植腎生着率に算出し、非IgA腎症患者と比較検討する予定です。また、再発しやすい因子を解析し、さらに当院で再発性IgA腎症の治療を受けた患者の治療効果を後方視的に解析する予定です。本研究により、当院のIgA腎症の再発状況やその治療効果について把握することが可能となり、今後の患者への情報提供として有用であると考えられます。再発性IgA腎症に対する治療が確立されていない状況であり、当院で行っている治療が、臨床的に効果があるのかが検証できる可能性があります。
  • 研究期間:2018年12月28日から2023年12月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液・尿検査結果、腎生検結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(性別、年齢、身長、体重、使用薬剤、再発後の治療内容)、血液・尿検査結果、腎生検結果、扁桃腺組織結果
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学泌尿器科 助教 田ア正行
  • お問い合わせ先
    腎泌尿器病態学分野医局 田ア正行
    Tel:025 (227) 2289
    E-mail:masa1214@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:腎移植後維持期におけるサイトメガロウイルス感染状況の調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1988年3月〜2018年3月の間に新潟大学医歯学総合病院で腎移植を行った患者、および他院で腎移植を行い新潟大学医歯学総合病院泌尿器科に定期通院中の患者
    研究責任者:新潟大学医歯学総合病院泌尿器科 田ア正行
  • 概要
    腎移植後の患者において、サイトメガロウイルス感染症は最も頻度の高い感染症の一つであり、拒絶反応や移植腎機能に関連する合併症です。従来、幼少期の感染によりサイトメガロウイルスに対する抗体(抗サイトメガロウイルス抗体)を持っている方が多いとされてきましたが、最近では成人の患者さんでも抗体を持っていない方を少なからず経験し、移植後のサイトメガロウイルス感染症のリスクとなっています。また、サイトメガロウイルス感染症を診断する「抗原血症法」について、移植後維持期での適切な検査間隔や期間については分かっていません。
    そこで、(1)腎移植前に抗サイトメガロウイルス抗体を持っているか、(2)移植後の抗体獲得の有無と移植腎機能との関係、(3)移植後維持期のサイトメガロウイルス抗原血症の実態について調べるため、本研究を計画しました。
  • 申請番号:2018-0287
  • 研究の目的・意義
    (1)腎移植前後の抗サイトメガロウイルス抗体保有の有無と、移植腎機能との関係を明らかにすること。
    (2)移植後維持期のサイトメガロウイルス抗原血症の検査結果と治療の有無について、移植前後の抗サイトメガロウイルス抗体との関連を明らかにすること。
  • 研究期間:2018年12月3日から2023年12月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液・尿検査結果、腎生検結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(性別、年齢、身長、体重、使用薬剤)、血液・尿検査結果、腎生検結果
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学泌尿器科 助教 田ア正行
  • お問い合わせ先
    腎泌尿器病態学分野医局 田ア正行
    Tel:025 (227) 2289
    E-mail:masa1214@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:腎細胞癌の治療効果と免疫組織化学的因子の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    対象者:2000年以降、当院で腎細胞癌と診断され治療を受けた患者さん
  • 概要
    腎細胞癌の治療薬として分子標治療薬や免疫チェックポイント阻害剤といった薬剤が登場し、治療選択肢は増えましたが、現時点で適切な使用順序や、治療効果を予測するマーカーは解明されていません。そこで、本研究では、患者さんの診療情報と、患者さんから採取された病理組織標本を詳しく調べ(免疫組織染色を行います)、薬剤の治療効果を予測するマーカーを見つけ出すことを目的としています。
  • 申請番号:2018-0255
  • 研究の目的・意義
    腎細胞癌の病理組織標本から、治療薬の効果を予測するマーカーを見つけ出すことを目的とします。これにより、腎細胞癌の治療をより効果的に行うことが可能となります。
  • 研究期間:倫理委員会承認日から2021年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液検査結果、病理検査結果をなど利用します。また、すでに採取されている病理組織標本を新たに免疫組織学的に評価します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、死亡情報、治療内容)、血液検査結果、病理検査結果、保存されている病理組織
  • 利用の範囲
    新潟大学 泌尿器科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 泌尿器科 教授 冨田善彦
  • お問い合わせ先
    泌尿器科医局 風間明
    Tel:025-227-2289
    E-mail:a-kazama@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:研究課題名:血中サイトメガロウイルスDNA定量試薬「cobas CMV」の評価検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    本学で腎移植を行った患者さんで、2013年から2015年にかけて実施した臨床研究「TaqMan PCR 法によるCMV DNA 測定の検討(研究責任者:齋藤和英)」(先行研究)で書面同意のある患者さん
  • 概要
    サイトメガロウイルス(CMV)感染症は臓器移植および造血幹細胞移植後の感染症として最も頻度が高く、移植後の予後を決定する重大な合併症として知られています。国内ではそのCMVの検査法として、CMV抗原陽性細胞を検出するアンチゲノミア法が使われていますが、欧米ではCMVのDNAを検出する核酸検査が普及しています。
    今回、新しいCMV DNA定量試薬「cobas CMV」を体外診断用医薬品として国内に導入するため、アンチゲノミア法と「cobas CMV」の同等性を検討します。
  • 申請番号:2018-0132
  • 研究の目的・意義
    CMV感染の診断の補助および移植後のモニタリングにおいて、既存検査法アンチゲノミア法と被験試薬「cobas CMV」の同等性を検討します。なお、本研究の結果は「cobas CMV」の薬事承認申請に使用します。
  • 研究期間:2018年8月2日から2019年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    先行研究に参加された患者さんからは、先行研究で採血した残りの検体と情報を、後日新しいCMV測定システムの評価に使用することに文書で同意をいただいています。
    使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。本研究はロシュ・ダイアグノスティックス株式会社からの委託研究であり、試料や情報は郵送および電子的配信で共有します。
    研究の成果は、「cobas CMV」の薬事申請に利用されます。また、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    試料: 血漿検体
    情報:(1)先行研究で記録された以下の情報
    1)基本情報 同意取得日、年齢、性別、採血日
    2)疾患情報
    CMV疾患発症の有無、CMV治療方法、CMV治療期間、血中CMV抗体検査による測定値及び測定日
    3)血液検査結果
    アンチゲノネミア法による測定値及び測定日
    先行研究におけるCTM CMVの測定値及び測定日
    (2)この研究で測定した「cobas CMV」の測定値と測定日
  • 利用の範囲
    新潟大学 泌尿器科
    ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 泌尿器科 准教授 齋藤和英
  • お問い合わせ先
    泌尿器科医局 齋藤和英
    Tel:025-227-2289
    E-mail:kazsaito@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:ABO不適合腎移植における拒絶反応コントロールのための、抗ABO血液型抗体の特異性解析
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1988年3月〜2018年3月の間に新潟大学医歯学総合病院で腎移植を行った患者、および他院で腎移植を行い新潟大学医歯学総合病院泌尿器科に定期通院中の患者
    研究責任者:新潟大学医歯学総合病院泌尿器科 田ア正行
  • 概要
    慢性腎不全の根治的治療は腎移植である。ドナーが少ないわが国では世界に先駆けてABO血液型不適合腎移植を行い、慢性腎不全治療の機会拡大に貢献している。現在では、ABO血液型不適合腎移植は、ABO血液型適合腎移植と同等の成績である。しかし、未だに抗ドナー血液型抗体による抗体関連型拒絶反応の報告が散見される。移植前にドナー血液型に対する抗体の測定方法は、赤血球を用いた凝集反応が標準方法となっているが、必ずしもその凝集反応の結果が拒絶反応を予測するものにならないことがある。近年、赤血球と移植腎では血液型抗原も、それに対する抗体の特異性も、違いがあると考えられている。本研究の目的は、赤血球と腎臓のABO血液型の違いや、それに対する抗体の特異性を検証することで、より腎臓を攻撃するような抗体を検出し拒絶反応を予測する最良の方法を作ることである。
  • 申請番号:2016-0112
  • 研究の目的・意義
    ABO血液型に対する抗体価において、赤血球を用いた抗体価測定と、我々が作成した糖タンパクアレイによる抗体価の測定を行い、両者を比較することで、ABO不適合腎移植における拒絶反応の危険性を正しく評価する手法を新たに開発することである。
  • 研究期間:2017年5月8日〜2020年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    当科で保存されている血清を抗体測定の研究にのみ使用します。保存血清は、共同研究施設である産業技術総合研究所・糖鎖創薬技術研究センターに個人が特定されないように送付し解析を行います。また、電子カルテに保存されている病歴、血液・尿検査結果、腎生検結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(性別、年齢、身長、体重、使用薬剤)、血液・尿検査結果、腎生検結果
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎泌尿器病態学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学泌尿器科 助教 田ア正行
  • お問い合わせ先
    腎泌尿器病態学分野医局 田ア正行
    Tel:025 (227) 2289
    E-mail:masa1214@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:尿路性器の先天性疾患に関する後方視的研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2000年以降に当科にて先天性尿路性器疾患の診断や治療を受けた患者さん。
  • 概要
    当科にて先天性尿路性器疾患の診断や治療を受けた患者を対象として、電子カルテに保存されている病歴、血液・尿検査結果、画像検査を後方視的に検討し、治療時期、治療経過、治療法と治療成績について明らかにする。
  • 申請番号:2015-2641
  • 研究の目的・意義
    尿路性器の先天性疾患に対する治療の多くは手術的治療であり、機能温存を目的とする形成手術である。多くの症例を後方視的に検討することにより、手術時期、手術法と術後の経過観察の方法などについて有益な情報が得られ、より効果的な診療に役立てることができる。
  • 研究期間:2016年9月26日から2021年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液・尿検査結果、画像検査を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、出生時情報、初発症状、治療内容、治療経過)、血液・尿検査結果、画像検査
  • 利用の範囲
    新潟大学 泌尿器科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 泌尿器科 教授 冨田善彦
  • お問い合わせ先
    泌尿器科医局 小原健司
    Tel:025-227-2289
    E-mail:obarak@med.niigata-u.ac.jp