呼吸器・感染症内科学 (研究リスト)

呼吸器・感染症内科学臨床研究一覧に戻る

 下記に各研究の概要と対象になる方のリストを提示いたしますので、もしもご自分が研究対象者に含まれていると思われ、かつご自身の記録の研究使用を望まない方については各研究の連絡先担当者に直接ご連絡いただければ幸いです。
 各研究に関するご質問なども、直接各研究の連絡先までご連絡ください。
 なお、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。

研究課題名:EGFR チロシンキナーゼ阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬の投与順・投与間隔と間質性肺疾患発症リスクの関連を検討する多施設共同後ろ向き観察研究- NEJ 040 -
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    本研究の対象となる患者さんは、EGFR遺伝子変異のある非小細胞肺癌の方で、西暦2018年6月30日までに呼吸器感染症内科でEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(イレッサ®、タルセバ®、タグリッソ®など)と、免疫チェックポイント阻害薬(オプジーボ®、キイトルーダ®、テセントリク®など)の両方の薬剤の投与を受けた方です。
  • 概要
    EGFRチロシンキナーゼ阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬は、EGFR遺伝子変異を持つ非小細胞肺癌患者さんを治療する上でいずれも重要な役割を果たす薬剤ですが、この2つの薬を同時に投与すると、間質性肺疾患という重篤な副作用が生じる頻度が高まる可能性があることが、これまでの報告でわかっています。そのため、現在この両剤は別々に投与を行うようされていますが、別々に投与を行う場合でもやはり間質性肺疾患の発症が報告されており、この両剤を安全に患者さんに投与できる投与の順番や投与の間隔についてはわかっていません。今回の研究では、この両方の薬剤が投与された患者さんのデータを集めて、今後この両剤を治療に用いる際に、安全に投与を行うために守るべき投与の順番や、空けるべき投与の間隔を調べるため、今回の研究を行います。
  • 申請番号:2018-0414
  • 研究の目的・意義
    今後、EGFRチロシンキナーゼ阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬を治療に用いる際に、安全に投与を行うために守るべき投与の順番や、空けるべき投与の間隔を調べる事が目的です。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2020年6月30日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    カルテ情報を記載した記録用紙は、各参加施設より順天堂大学呼吸器内科へ郵送し、回収します。記録用紙には、患者さんの氏名や生年月日等、個人が特定できるような情報は一切含まれません。また間質性肺疾患を発症した患者さんの胸部CT画像データも、CD-Rに出力し、同様に順天堂大学呼吸器内科へ郵送します。このデータも、個人情報は一切含まれないよう加工した形で回収します。回収したデータは、特定の関係者以外がアクセスできない状態で管理されます。
  • 利用または提供する情報の項目
    診断名、年齢、性別、喫煙歴、身体所見、画像検査結果、手術や放射線による治療歴、抗がん剤による治療歴、間質性肺疾患の副作用の発生状況。患者さんを特定できるような個人情報(氏名、生年月日など)は、一切利用しません。
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    ・新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科 教授 菊地利明
    ・順天堂大学医学部附属 順天堂医院 呼吸器内科 教授 高橋和久
  • お問い合わせ先
    呼吸器感染症内科 渡部聡
    住所 〒951-8510 新潟県新潟市中央区旭町通1-754
    電話番号 025-368-9325
研究課題名:難治性喘息症例に対する生物学的製剤および気管支温熱形成術の治療効果の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2009年より現在までの間に、喘息の治療で生物学的製剤(商品名 ゾレア、またはヌーカラ)を定期的に使用されていたが、現在は使用されていない患者さん
  • 概要
    気管支ぜんそくは吸入薬の進歩により症状のコントロールができるようになってきました。しかし5−10%の患者さんは既存の吸入薬や内服薬ではコントロールが困難な、難治性ぜんそくであります。難治性ぜんそくに対して、効果が期待できるお薬に、生物学的製剤というものがありますが、こういったお薬は高価でありますので、効果が期待できる患者さんに対して、使用するべきものであります。そのため、今まで生物学的製剤を使用した患者さんのデータを全て集めて、解析することが必要です。今回我々は、生物学的製剤を使用した患者さんのデータを解析し、効果が期待できる因子を見つける目的にこの研究を行います。
  • 申請番号:2018-0413
  • 研究の目的・意義
    この研究の目的は、難治性ぜんそく患者さんで生物学的製剤を使用した患者さんの前後での症状の推移や治療薬の反応の実態を把握することも目的としています。
  • 研究期間:2019年3月18日から2023年9月30日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている年齢、性別、身長、体重、喫煙、アトピー性、持続期間、治療内容、血液検査結果、呼気一酸化窒素濃度、呼吸機能検査結果などの臨床データを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前などの個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    年齢、性別、BMI、喫煙、アトピー性、持続期間、治療内容、血液検査結果、呼気一酸化窒素濃度、呼吸機能検査結果
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 呼吸器感染症内科学分野
    准教授 小屋俊之
  • お問い合わせ先
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 呼吸器感染症内科学分野
    Tel:025-368-9325
    E-mail:tkoya@med.niigata-u.ac.jp(小屋俊之)
研究課題名:胸部腫瘍に対する分子標的治療薬の有効性に関わるバイオマーカー探索研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    肺癌、中皮腫等の胸部腫瘍と診断され、分子標的治療薬に著明な薬効を示した症例や高度に耐性を示す等の特異な経過や、肉腫へ分化する癌肉腫等の稀な病態を示し、2013年1月以降に当院で胸部(肺、気管支、縦隔など)から腫瘍組織を採取された方
    ・胸腺腫、石灰化線維性腫瘍等の稀な胸部腫瘍と診断され、2013年1月以降に当院で胸部(肺、気管支、縦隔など)から腫瘍組織を採取された方
  • 概要
    胸部腫瘍は、胸部(肺、気管支、縦隔など)から発生して、増殖をする細胞の集まりで、肺癌、胸腺腫などを指します。一般的に病気の診断や治療方法の開発のためには多くの研究が必要です。現在行われている診断や治療方法も長い時間をかけて研究され、進歩してきました。近畿大学医学部も、腫瘍に対する医療の発展に貢献するため、さまざまな研究に積極的に取り組んでいます。
    近年の分子生物学的研究の進歩により、癌細胞に発現するさまざまな遺伝子の変化に対して顕著な効果を示す分子標的治療薬の開発が進んでいます。癌細胞の遺伝子変化を解析する技術は急速に進歩し、その結果を基に治療法を検討する取り組みが広がっています。一方で、標準的な治療法が確立されていない胸腺腫や石灰化線維性腫瘍などの稀な胸部腫瘍、著名な治療効果を示す胸部腫瘍症例、高度な耐性を示す等、希少な経過を示す症例が認められることがあります。それらの症例の遺伝子解析から、他とは異なる遺伝子変化を探索、同定し、次世代の治療に役立てることはとても重要な研究課題です。本研究は、胸部腫瘍の試料を用いて体細胞変異解析研究を行い、薬物療法の有効性に関わる分子を探索することを目的とします。この研究で、稀な胸部腫瘍における分子標的治療薬の効果との関連を調べることにより、将来の診断、治療法の開発に繋がる知見を得たいと考えています。
  • 申請番号:2018-0412
  • 研究の目的・意義
    胸部腫瘍に対する分子標的治療薬の有効性に関わるバイオマーカ-を明らかにすること
  • 研究期間:2019年5月16日〜2023年12月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    病理診断を目的とした際に採取した腫瘍組織検体で、残余の検体がある場合、その組織検体4〜5ミクロン厚の薄切スライド15枚を用いて実施します。したがいまして、この研究の参加にあたって、新たな身体的な不利益は生じません。検体から核酸を抽出し、近畿大学医学部ゲノム生物学教室(大阪府)に送付され、保管、遺伝子解析が行われます。また、薄切スライドがNanoString社(米国ワシントン州)に送付され、タンパク質の解析が行われます。
  • 利用または提供する情報の項目
    この研究は、多施設共同研究です。共同研究機関に記載のある施設からの試料・情報を用いて、腫瘍組織検体の遺伝子解析を行い、抗がん薬の効き目や副作用、腫瘍の特徴、臨床情報(年齢、性別、組織型など)との関連を解析します。
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科
    近畿大学医学部ゲノム生物学教室
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科 講師 渡部聡
  • お問い合わせ先
    渡部聡 新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科
    〒951-8520 新潟県新潟市中央区旭町通一番町754番地
    TEL:025-368-9325
    E-mail:satoshi7@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:当院喘息症例における呼吸機能の経年的変化の後方視的研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    当院を通院中の喘息患者のうち、経時的な呼吸機能のフォローが可能な患者さん。
  • 概要
    気管支喘息患者においても経年的に1秒量が低下する群がみられ、血清ペリオスチン、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)、末梢血好酸球数との関連が報告されていますが、その臨床的背景や特徴はまだよくわかっていません。本研究は気管支喘息患者さんにおける呼吸機能と臨床背景の関係を明らかにすることを目的とした研究です。
  • 申請番号:2018-0252
  • 研究の目的・意義
    当院を通院中の喘息患者さんのうち、2009年10月から2018年9月に外来を受診した患者の中で経時的な呼吸機能のフォローが可能な患者を対象として、呼吸機能とその背景因子の関係性を診療録のデータを用いて解析し、どのような臨床背景があると呼吸機能が低下しやすいのかを明らかにすることを試みます。
  • 研究期間:2018年10月15日から2020年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている年齢、性別、身長、体重、喫煙、アトピー性、持続期間、治療内容、血液検査結果、呼気一酸化窒素濃度、呼吸機能検査結果などの臨床データを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前などの個人が特定できるような情報が公表されることはありません。研究の内容・結果に関してはご希望があればお伝えいたします。
  • 利用または提供する情報の項目
    年齢、性別、BMI、喫煙、アトピー性、持続期間、治療内容、血液検査結果(末梢血好酸球数、IgE)、呼気一酸化窒素濃度、呼吸機能検査結果
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合研究科 健康増進医学講座
    特任助教 木村陽介
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器感染症内科 医局
    Tel:025-368-9325
    E-mail:saiseikaikimura@gmail.co.jp(木村陽介)
研究課題名:抗インターフェロンγ中和自己抗体と液性免疫応答に関する研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    対象者は、抗2012年5月以降に新潟大学呼吸器感染症内科で抗インターフェロンγ自己抗体の測定を行い、先行研究(「抗インターフェロンガンマ自己抗体陽性の播種性非結核性抗酸菌症患者のデータベース作成・バイオリソース構築」承認番号:2017-0106, 研究責任者:菊地利明)に登録されている方。
  • 概要
    全身性に感染巣をもつ播種性非結核性抗酸菌症の患者さんの中には、自らのインターフェロンγという物質に対する自己抗体を有する方がいることが分かってきています。同じように自己抗体が自己の細胞を攻撃する膠原病等の自己免疫疾患では、その病態とBリンパ球系サイトカインが強い関連を持つことが明らかになってきています。
    しかし、抗インターフェロンγ中和自己抗体陽性の患者さんにおいては、Bリンパ球系サイトカインとの関係は明らかになっておらず、また、なぜ本抗体が産生されるのか、患者さんの免疫システムはどのように働いているのか、どのような治療が有効なのか、など明らかになっていないことが多くあります。
    今回私たちは、抗インターフェロンγ中和自己抗体とBリンパ球系の免疫システムの関係を明らかにするために研究を計画しました。
  • 申請番号:2018-0186
  • 研究の目的・意義
    抗インターフェロンγ中和自己抗体と免疫システムの関係を明らかにすることを目的とします。
  • 研究期間:2018年09月10日〜2022年03月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    「抗インターフェロンガンマ自己抗体陽性の播種性非結核性抗酸菌症患者のデータベース作成・バイオリソース構築」に保存されている、当施設で抗インターフェロンγ自己抗体を測定した残余検体(血清もしくは血漿)を用いて研究を行います。患者さんの情報については匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に利用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    臨床情報(年令、性別、血液検査結果、画像診断結果、治療内容、予後)
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 呼吸器感染症内科 教授 菊地利明
  • お問い合わせ先
    新潟大学 呼吸器感染症内科 青木亜美
    電話:025-368-9325
    E-mail:aami@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:CPAP治療中の閉塞型睡眠時無呼吸症候群患者の予後についての検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2002年5月からCPAP治療を新潟大学医歯学総合病院、新潟臨港病院、西新潟中央病院で受けた患者さん。
  • 概要

    睡眠時無呼吸症候群は、CPAP治療により、予後が改善することが知られています。睡眠時無呼吸症候群は心血管系への危険因子であり、CPAPでの治療を行わないと致死的イベントが増加することが知られています。閉塞型睡眠時無呼吸症候群患者にCPAP治療を継続する事が重要であると考えられています
    当院におけるCPAP加療の予後を研究することは意義があると考えます。本研究の目的は、実臨床におけるCPAP治療の注意点を明らかにし、有効性を高めることです。

  • 申請番号:2018-0082
  • 研究の目的・意義
    閉塞性無呼吸症候群についてCPAP治療による予後を明らかにする。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2020年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    カルテに保存されている病歴、CPAP・PSGデータ、新規イベントの情報を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、身体所見、既往歴、治療状況、職歴、主観的眠気アンケート)、血液検査結果、生理機能検査結果(PSG)、CPAP使用状況(設定、設定条件変更の状況、マスクの種類、加温加湿の有無、アドヒアランス、CPAP機種)、イベントの状況
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器・感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 呼吸器・感染症内科 助教 大嶋康義
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器・感染症内科 大嶋康義
    Tel:025-368-9325
    E-mail:ohshima@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:閉塞性睡眠時無呼吸症候群における経鼻的持続陽圧呼吸療法機器にて検出可能な残存呼吸イベントの信頼性
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2002年5月からCPAP効果判定のためのPSG検査を受けた患者さん。
  • 概要

    終夜ポリグラフ検査(polysomnography; PSG)により、診断や治療効果の評価が行われるが、PSG検査は技術専門性が高く、高コストです。PSG検査のAHIと、CPAPが検出する残存呼吸イベント(estimated apnea-hypopnea index; eAHI)との相関性が報告され、実臨床においても、簡易装置やCPAP内部データを用いた診療が広く行われています。
    しかし、脳波の測定がないため睡眠の評価や覚醒反応を含んだ低呼吸の判定ができないことや、CPAPの機種毎に無呼吸の判定基準の違いやeAHIを検出するアルゴリズムに違いがあることから、適正な使用が必要不可欠であり、その判断材料となるCPAP内部データの信頼性に関する情報は不十分です。本研究の目的は、実臨床におけるCPAPの内部データの信頼性を明らかにし、CPAP加療の有効性を高めることです。

  • 申請番号:2018-0081
  • 研究の目的・意義
    CPAPの内部データの信頼性を明らかにする。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2020年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    カルテに保存されている病歴、CPAP・PSGデータを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、身体所見、既往歴、治療状況、職歴、主観的眠気アンケート)、PSG検査結果、CPAPデータ(設定、設定条件変更の状況、使用状況、eAHI、マスクの種類、加温加湿の有無、アドヒアランス、CPAP機種、遠隔モニタリングデータ)
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器・感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 呼吸器・感染症内科 助教 大嶋康義
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器・感染症内科 大嶋康義
    Tel:025-368-9325
    E-mail:ohshima@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:鼻腔通気度とCPAP内部データの関係
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2007年度以降、当院で鼻腔通気度検査とCPAPの加療をされた患者さん。
  • 概要
    鼻呼吸障害は閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の重症度に関与するといわれています。さらに、鼻呼吸障害は持続気道陽圧(CPAP)療法の使用の適否にも影響を与えることが知られています。しかし、CPAPは残存する呼吸イベント(eAHI)や使用状況を内部データとして記録しますが、鼻腔通気度やCPAPの使用状況とeAHIやアドヒアランスとどのような関連があるのか、あまりわかっていません。
    そこで、CPAPの有効性やアドヒアランスと鼻腔通気度の関係を明らかにすることで、実臨床におけるCPAP治療にどの程度、鼻呼吸障害に注意が必要か明らかにし、CPAPの有効性を高めるために、本研究を計画しました。
  • 申請番号:2018-0050
  • 研究の目的・意義
    鼻腔通気度とCPAP内部データを評価し、CPAP治療に対する鼻呼吸障害の重要性を解明するため
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2020年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    カルテに保存されている病歴、血液検査結果、生理機能検査結果、CPAP・PSGデータを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、身体所見、既往歴、治療状況、職歴、主観的眠気アンケート)、血液検査結果、生理機能検査結果(鼻腔通気度検査、PSG)、CPAP使用状況(設定、設定条件変更の状況、マスクの種類、加温加湿の有無、アドヒアランス、CPAP機種)
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器・感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 呼吸器・感染症内科 助教 大嶋康義
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院 呼吸器・感染症内科 大嶋康義
    Tel:025-368-9325
    E-mail:ohshima@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:ヒト上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異をもつ肺癌家系における肺癌発癌関連遺伝子同定に関する研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2011年2月に、東北大学病院のヒトゲノム・遺伝子解析研究
    申請番号:2010-512「ヒト上皮成長因子受容体遺伝子変異をもつ肺癌患者における肺癌発癌関連遺伝子同定に関する研究」
    研究責任者:榊原智博
    に同意をいただき、血液を採取された肺癌の方。
  • 概要

    肺癌は日本人の年間死亡者数が7万人を超え、今後も患者数の増加が見込まれています。そのうち、上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子に変異をもつ肺癌は、日本人をはじめとした東洋人に多いことから、その発癌には遺伝学的要因が示唆されています。
    今回の研究は、EGFR 遺伝子に変異をもつ肺癌患者さんが家系内に複数名いらっしゃる家系を対象にして、遺伝情報を解析します。血液から抽出した遺伝情報を読み取り、EGFR 遺伝子に変異をもつ肺癌の発癌に関する遺伝子を明らかにすることを目的とします。

  • 申請番号:G2017-0001
  • 研究の目的・意義
    EGFR 遺伝子に変異をもつ肺癌の発癌に関連する遺伝子を突き止めることを目的とします。
  • 研究期間:2017年5月31日から2022年5月30日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)

    研究課題名「ヒト上皮成長因子受容体遺伝子変異をもつ肺癌患者における肺癌発癌関連遺伝子同定に関する研究」に同意をいただき採取した血液からDNAを抽出し、遺伝子の塩基配列を読み取ります。読み取った塩基配列を既存のデータベースと比較することによって、EGFR 遺伝子に変異をもつ肺癌の発癌に関連する遺伝子の変化や違いを見出します。
    得られたデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。さらに、得られたデータは国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)へ登録され、世界中の研究者等と共有されます。なお、NBDC から他の研究機関へのデータの提供は、研究対象者又はその代理人の求めに応じて停止されます。

  • 利用または提供する情報の項目
    全エクソンの塩基配列データと診療記録(性別・年齢・病歴)
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器・感染症内科、およびNBDC が利用を承認した研究者。
    なお、NBDC へは、制限公開データとしてデータを登録します。NBDC の制限公開データは、NBDC ヒトデータ審査委員会において、『データ利用者要件』や『データを扱う機関のセキュリティ環境』等について審査され、承認された研究者のみが利用可能です。
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    本院 医療情報部 部長 赤澤宏平
    バイオサイエンスデータベース センター長 高木利久
  • お問い合わせ先
    呼吸器・感染症内科医局 菊地利明
    Tel:025-368-9325
    E-mail:kokyukansen@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:抗BPIFB1抗体陽性の自己免疫性間質性肺炎における病態の解明
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2003年1月から2016年12月31日までの間に、新潟大学医歯学総合病院呼吸器感染症内科(旧第二内科)で間質性肺疾患として診療を受けられた方。
  • 概要
    間質性肺炎には、いまだ解明されていない点が多く残されています。原因を特定することが難しいこともあります。近年の研究では、間質性肺炎の原因としてBactericidal/permeability-increasing fold-containing B1 (BPIFB1)に対する自己抗体が関与するのではないかという報告がされています。本研究では抗BPIFB1抗体に着目し、間質性肺炎との関係を調べることを目的とします。
  • 申請番号:2015-2684
  • 研究の目的・意義
    間質性肺炎における抗BIPFB1抗体の関与を明らかにする。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日〜2019年12月末まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。他の機関へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、血液検査結果、CT検査結果、新潟大学医歯学総合病院呼吸器感染症内科(旧第二内科)に保存されている残余血清
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 呼吸器感染症内科 教授 菊地利明
  • お問い合わせ先
    新潟大学 呼吸器感染症内科 青木亜美
    〒951-8510 新潟市中央区旭町通一番町757
    電話:025-368-9325
    E-mail:aami@med.niigata-u.ac.jp
申請番号:2015-2587
  • 研究課題名:新潟県における慢性閉塞性肺疾患の問題点と地域医療連携に関する検討
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。新潟大学以外へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、血液検査結果、呼吸機能検査結果、6分間歩行検査結果
  • 対象者及び対象期間
    2022年3月までの間に、本学附属病院を含む新潟県内医療機関において、COPDと診断された症例
    2016年7月25日〜2022年3月31日
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器・感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    大嶋康義
  • 問い合わせ先
    新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸器・感染症内科学分野医局内
    Tel:025-368-9325
    E-mail:ohshima@med.niigata-u.ac.jp
申請番号:2015-2114
  • 研究課題名:慢性Ⅱ型呼吸不全に対して抗ミトコンドリア抗体が及ぼす影響の検討
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。新潟大学以外へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、血液検査結果、呼吸機能検査結果
  • 対象者及び対象期間
    2021年3月までの間に、本学附属病院を含む新潟県内医療機関において、慢性Ⅱ型呼吸不全患者、呼吸筋障害が疑われる患者 2015年2月23日〜2021年3月31日
  • 利用の範囲
    新潟大学 呼吸器・感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    大嶋康義
  • 問い合わせ先
    新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸器・感染症内科学分野医局内
    Tel:025-368-9325
    E-mail:ohshima@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:びまん性肺疾患の血清中サイトカインプロファイルの検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2000年1月1日〜2019年08月25日まで、本学で間質性肺疾患(または間質性肺炎)と診断された患者さん。
  • 概要
    間質性肺炎は、原因がはっきりしない特発性と膠原病や薬剤投与に伴って発症する続発性の二種類に大別されます。特発性間質性肺炎は一般に治療抵抗性で、様々な治療を行っても呼吸不全から死に至ることも少なくありません。また、続発性間質性肺炎は原因疾患の治療や薬剤中止でおおむね改善しますが、呼吸不全に陥ることも稀ではありません。
    今回、私たちはこうした間質性肺炎の進行悪化に関わる詳細な機序を明らかにし、より効果的な治療法につなげるため、本研究を計画しました。
  • 申請番号:2015-1963
  • 研究の目的・意義
    当院で治療された間質性肺炎症例の血清サイトカインパネル解析を行い、その結果と臨床的予後との関連について解明するため。
  • 研究期間:2014年08月25日〜2019年08月25日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液検査結果、生理機能検査結果、保存血清を用いたサイトカインパネル解析結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。 研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、死亡情報、治療内容)、血液検査結果、生理機能検査結果、保存血清を用いたサイトカインパネル解析結果
  • 利用の範囲
    新潟大学呼吸器・感染症内科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター 特任教授 高田俊範
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院魚沼地域医療教育センター
    Tel:025-227-0379
    E-mail:ttakada@med.niigata-u.ac.jp
研究番号 研究課題名 対象者及び対象期間 連絡先
研究番号
No.2535
研究課題名
特発性間質性肺炎合併肺癌患者の内科治療に関する後ろ向き調査
対象者及び対象期間
2012年1月から2013年12月末までにステージWまたは術後再発と診断された原発性肺癌と診断された方のうち、特発性間質性肺炎を合併していた方。
連絡先
呼吸器・感染症内科医局
Tel:025-368-9325
E-mailでの問い合わせ
研究番号
No.2514
研究課題名
脳転移を有するEGFR遺伝子変異陽性肺癌に対するEGFR-TKIの有効性に関する解析
対象者及び対象期間
2008年1月1日から2014年12月31日の間に、進行または再発非小細胞肺癌と診断された方のうち、EGFR遺伝子変異陽性かつ脳転移や髄膜癌腫症を合併していた方。
連絡先
呼吸器・感染症内科医局
Tel:025-368-9325
E-mailでの問い合わせ