腫瘍内科学 (研究リスト)

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 下記に各研究の概要と対象になる方のリストを提示いたしますので、もしもご自分が研究対象者に含まれていると思われ、かつご自身の記録の研究使用を望まない方については各研究の連絡先担当者に直接ご連絡いただければ幸いです。
 各研究に関するご質問なども、直接各研究の連絡先までご連絡ください。
 なお、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。

研究課題名:血液凝固時間延長の原因精査に有用なスクリーニング検査法の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    対象者:新潟大学医歯学総合病院で血液検査をされた方
    対象期間:2018年12月28日−2022年3月31日
    研究責任者:新潟大学大学院医歯学総合研究科腫瘍内科学分野 准教授 森山雅人
  • 概要
    本研究は,血液凝固線溶検査で凝固時間の延長を認めた場合,その原因精査に有用なスクリーニング検査法を検討することを目的としています.凝固時間の延長は出血性疾患あるいは血栓性疾患の存在を示唆しますが,両者ではその診療が異なるため,確実に原因を調べ鑑別する必要があります.このとき,まず出血性疾患であるか血栓性疾患であるかを鑑別した後に,詳細な原因を調べることで患者様の負担を軽減できます.そこで,その鑑別に有用なスクリーニング検査法を検討することを目的に本研究を行います.
  • 申請番号:2018-0316
  • 研究の目的・意義
    この研究の目的は血液凝固線溶検査で凝固時間の延長を認めた場合,その原因精査に有用なスクリーニング検査法を検討することです.凝固線溶検査は手術前などで患者さんの止血能を調べるときに行われる検査です.このとき,凝固時間が延長していると出血性疾患あるいは血栓性疾患の存在が疑われます.そのとき,まずはその2つを鑑別する検査が必要です.しかし,その検査法は確立されていません.そこで本研究では,その2つの鑑別に有用なスクリーニング検査法を調べその検査手順の確立を目指し検討を行います.この研究により検査法が確立されれば,検査を受ける患者さんの採血回数や採血量などの面で患者さんの負担軽減に繋がる可能性があり,また血液凝固線溶検査は多くの診療科から検査依頼があるため,多くの疾患の診療に大きく貢献でき,検査を受ける患者様に有益であると考えられます.
  • 研究期間:2018年12月28日〜2022年03月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴,血液検査結果,日常診療で血液検査を受けた後の測定済み残余検体を利用します.使用するデータおよび検体は個人が特定されないように匿名化を行い,研究に使用します.研究の成果は学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが,名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません.
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、死亡情報、治療(輸血歴など)内容),血液検査結果,日常診療で血液検査を受けた後の測定済み残余検体
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院医歯学総合研究科腫瘍内科学分野 准教授
    森山雅人
  • お問い合わせ先
    医歯学総合研究科腫瘍内科学分野
    TEL:025-368-9004
申請番号:2015-2611
  • 研究課題名:AYA世代におけるがん診療の実態調査
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    新潟大学医歯学総合病院でがん診療を受けた患者全てを対象とします。AYA世代(15〜29歳)の患者のがん診療について、患者診療データを用いてレトロスペクティブに調査します。対象として、小児および成人がん患者も調査します。
    AYA世代におけるがん診療実態を調査することで問題点と対策を検討しAYA世代のがん治療の発展に貢献します。使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。他の機関へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    年齢、性別、がん種、レジメン、診療科、手術、放射線療法、がん薬物療法、予後、社会的サポート、妊孕性温存、家族背景、職業等の社会的背景
  • 対象者及び対象期間
    対象者:新潟大学医歯学総合病院においてがん診療を受けた患者
    対象期間:平成12年1月1日〜平成30年3月31日まで
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 腫瘍内科学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    西條康夫
  • 問い合わせ先
    腫瘍内科学分野(西條康夫)
    Tel:025-368-9004 Fax:025-368-9005
    E-mail:oncology@med.niigata-u.ac.jp
研究課題名:血栓性素因と出血性素因の鑑別に有用なスクリーニング検査法の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    対象者:新潟大学医歯学総合病院で血液検査をされた方
    対象期間:2016年5月16日−2021年4月30日
    研究責任者:新潟大学大学院医歯学総合研究科腫瘍内科学分野 教授 西條康夫
  • 概要
    血液検査の1つである血液凝固線溶検査では「血液が固まる能力」を調べます。血液が固まる能力を調べるには血液が固まる時間、すなわち血液凝固時間を調べます。この血液凝固時間が延長している場合、その原因として血栓性素因や出血性素因の存在が示唆されます。血栓性素因や出血性素因は多数あるため、まずは血栓性素因と出血性素因のどちらが存在するのか判断した後にその素因の詳細を調べるという手順で検査を進めることが患者さんの負担軽減になると考えられます。しかし、血栓性素因と出血性素因どちらが存在するのか、それを判断する優れた検査法はいまだ確立していません。この研究では血栓性素因と出血性素因を鑑別できるスクリーニング検査法を確立することを目的としています。
  • 申請番号:2015-2528
  • 研究の目的・意義
    この研究の目的は血液凝固線溶検査で血液凝固時間の延長を認めた場合、その原因が血栓性素因の存在なのか出血性素因の存在なのか鑑別するためのスクリーニング検査法を確立することです。血液凝固時間が延長していると血栓性疾患や出血性疾患の存在が疑われます。血栓性疾患や出血性疾患を引き起こす原因は多数あるので、まずはそのどちらの原因があるのかを鑑別した後にその詳細な原因を調べる、という順序で検査することが採血回数や採血量などの面で患者さんの負担軽減になると考えられます。しかし、その2つを鑑別できる優れた検査法はいまだに確立していないので、本研究ではその確立を目的としています。血液凝固線溶検査は手術前などに行われる検査であり、多くの患者さんが受ける検査です。従って、この研究が目指すスクリーニング検査法の確立は多くの患者さんにとって有益であると考えられます。
  • 研究期間:2016年5月16日〜2021年4月30日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液検査結果、日常診療で血液検査を受けた後の測定済み残余検体を利用します。使用するデータおよび検体は個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、死亡情報、治療(輸血歴など)内容)、血液検査結果、日常診療で血液検査を受けた後の測定済み残余検体
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院医歯学総合研究科腫瘍内科学分野 教授
    西條康夫
  • お問い合わせ先
    医歯学総合研究科腫瘍内科学分野
    TEL:025-368-9004
申請番号:2015-2054
  • 研究課題名:がん薬物療法の有害事象の予測因子の検討
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。他の機関へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、血液検査結果、身長、体重、年齢、性別、CT、PET-CT、MRI検査などの画像診断の結果
  • 対象者及び対象期間
    2005年7月から2020年までに当院で抗癌剤治療を受けた患者
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科腫瘍内科学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    西條康夫
  • 問い合わせ先
    腫瘍内科学分野 松本吉史
    025-227-9004
研究番号 研究課題名 対象者及び対象期間 連絡先
研究番号
No.2611
研究課題名
AYA世代におけるがん診療の実態調査
対象者及び対象期間
対象者:新潟大学医歯学総合病院においてがん診療を受けた患者 対象期間:平成12年1月1日〜平成30年3月31日まで。
連絡先
腫瘍内科医局
Tel:025-368-9004
Fax:025-368-9005
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