この1年で信頼関係を得ることが最も大切だと学び、傾聴の技術を磨きました。傾聴を通じて患者さんの笑顔を見れた際に喜びを感じています。精神科は閉鎖的で暗いイメージを持っている方も多いと思います。その扉の向こうは本当に真っ暗でしょうか。ぜひ実際に目で見て確かめてみてください。

私は消化器・呼吸器内科の混合病棟で勤務しています。入職してから日々初めての経験が多く、不安なこともありますが部署の先輩方から優しく、丁寧なご指導をいただきたくさんの学びを得ることができています。少しずつできることを増やしながら患者様一人ひとりの背景を踏まえた看護を提供できるよう、さらに知識や技術を深めていきたいです。

私は泌尿器科/消化器内科/放射線科/皮膚科の混合病棟で勤務しています。部署の先輩が丁寧に仕事を教えてくださったり、キャリアコアセンターの方々による幅広い研修のおかげで、多くの学びがあり、少しずつですが出来ることも増えてきたように感じます。これからも経験を積み、より良い看護を提供していきたいと思っています。

救命センターでは、年齢疾患問わず緊急度・重症度の高い患者様が入院されるため、様々な疾患の知識や技術を身に付けることができます。患者様の苦痛や不安に寄り添い、安楽に過ごせるようなケアを大切にしています。先輩方は知識・技術の指導だけでなく精神面も気にかけてくださり少しずつ成長を感じることができています。

眼科/腎膠原病内科の混合病棟で勤務しています。入退院が多く、忙しく大変だと思うこともありますが患者様の変化を見落とさないことや気持ちに寄り添う看護を心掛けています。日々部署の先輩方から丁寧なご指導をいただき少しずつですが、成長を感じることができています。

私は他院で助産師として勤務していました。大学病院へと搬送に同伴することもあり、搬送された後のより専門的な知識を得たいと考え、転職しました。現在は、小児科・小児外科病棟で勤務しています。疾患が多岐に渡り、知識不足と感じることもありますが、フォロー体制や勉強会が充実しており、安心して働くことができています。