第64回日本網膜硝子体学会総会参加報告
2025/12/19
東京で開催された網膜硝子体学会2025に参加しました。
印象に残った講演としては、PVRに対するメトトレキサート硝子体内投与や、heads-up surgeryに関する発表が挙げられます。いずれも新しい治療や手技に果敢に挑戦する内容であり、その姿勢に強い刺激を受けました。
また、学会直前に気体網膜復位術を初めて1例経験したこともあり、関連セッションは特に興味を持って拝聴しました。さらに、優秀演題に選ばれた安藤先生の英語でのご発表を現地で拝聴できたのは感無量でした。
私は、「裂孔原性網膜剥離に対するPFCL併用硝子体手術の視機能と黄斑形態への影響」という演題で発表を行いました。一度お話ししたことのある先生が座長を務めてくださっていたこともあり、比較的リラックスして発表することができました。その一方で、会場からは見えていなかった角度から鋭いご意見を頂き、新たな視点を得る貴重な機会となりました。
野崎耀平



