2025年6月24日〜28日にホノルルで開催された世界緑内障学会に参加させていただき、白内障術後も浅前房が持続し、IZHV(irido-zonulo-hyaloid-vitrectomy)が奏効した症例についてのポスター発表を行ってまいりました。

海外学会は初参加でしたが、国内外の著名な先生方が熱く議論を交わしているセッションが多く、新鮮で刺激的な経験でした。一方で議論に熱が入ると早口となってくるため全く英語が聞き取れず、自身の英語力のなさを痛感しました。

赤木先生のご紹介で、著名な先生方とお話する貴重な機会をいただくこともできました。

ホノルルの繁華街にある学会会場を出ると素敵な街並みが広がっており、学会終了後もハワイの街を楽しむことができました。写真は学会会場から徒歩すぐのビーチです。

発表に際してご指導いただいた赤木先生にはこの場をお借りして、感謝申し上げます。
この経験を活かし、今後も精進してまいります。

倉本太郎