DIVISION OF OPHTHALMOLOGY AND VISUAL SCIENCE,
GRADUATE SCHOOL OF MEDICAL AND DENTAL SCIENCES,
NIIGATA UNIVERSITY
神経眼科・斜視弱視
神経眼科外来・斜視弱視外来は、火曜は植木智志・畑瀬哲尚・長谷川友加里、木曜は植木智志・羽入貴子・長谷川友加里が担当しています。
神経眼科の診療は多岐に渡り、視神経炎・甲状腺眼症の診断および治療、麻痺性斜視の診断および治療、眼瞼けいれん・半側顔面けいれんのボツリヌス治療、原因不明の視力障害の精査が主な診療内容です。斜視弱視の診療も多岐に渡り、小児・成人の共同性斜視の診断および治療、小児の弱視の診断および治療、小児の先天眼疾患(視神経低形成やPFVなど)の診断とフォローアップ、小児神経眼科疾患(まれですが)の診断とフォローアップが主な診療内容です。斜視手術は年間およそ100件行っています。(2021年6月時点の内容です。)
神経眼科、弱視斜視、小児眼科の臨床に興味のある医学生・ドクターはぜひご連絡ください。
(文責:植木智志)