「腎疾患診療ネットワーク講座」設置に係る協定書締結式を行いました
新潟大学ではこの度、妙高市からのご寄附の申し出をいただき、令和8年度から「腎疾患診療ネットワーク講座」を設置することになりました。それに先立ち、令和8年3月27日に、新潟大学と妙高市とで、設置に係る協定書の締結式を行いました。
締結式には、染矢学長、城戸市長のほか、関係教職員が参加しました。
妙高市の担当者より本協定の目的等について説明があった後、染矢学長、城戸市長による協定書への署名が行われました。
署名後、城戸市長は、「本市では腎疾患、特に透析が必要な方が多く、新潟大学との協力によって地域医療が抱える問題を解決できればと考えている。また、本講座の設置により、腎疾患の予防にも力を入れ、市民の安全・安心にますます寄与できるものと考えている。」と述べ、新潟大学との一層の協力関係構築に期待を寄せました。
染矢学長は「研究によると、国内では成人の約2,000万人、すなわち5人に1人という驚くべき割合で慢性腎臓病を有していると推計されている。予防、早期発見、早期治療を実現し、安心した治療を受けられることはもとより、診療ネットワークの構築を進め、地域の医療体制を整備していく。そして、得られた医療データを元に臨床研究を推進することにより、大学としての使命・責任を果たし、社会に還元していく。」と抱負を述べました。








