NEWS&TOPICS

2026/03/26 トピックス
「地域を紡ぐ循環器救急医療学講座」設置に係る協定書締結式を行いました

新潟大学ではこの度、新潟市からのご寄附の申し出をいただき、令和8年度から「地域を紡ぐ循環器救急医療学講座」を設置することになりました。それに先立ち、令和8年3月25日に、新潟大学と新潟市とで、設置に係る協定書の締結式を行いました。
 
締結式には、染矢学長、中原市長のほか、関係教職員が参加しました。
最初に、循環器内科学分野・猪又教授から、本講座の設置の目的について、「4年前に新潟大学に着任した当時、コロナ禍ということもあり、循環器疾患に対する体制整備が課題であると感じた。本講座の設置により、新潟市の医療機関と協働して循環器救急から「紡ぐ」医療を整備し、臨床研究を進め、有効な地域医療システム構築の提案に繋げていく」との説明がありました。
 
続いて、協定内容の確認後、染矢学長、中原市長による署名が行われました。
 
署名後、中原市長は、「新潟市の救急搬送は4年連続で過去最多となっており、喫緊の課題である。医療基盤の整備、体制の維持についてデータに基づいた研究を進めていただき、新しい地域医療システムの提案をいただけるものと期待している。新潟市にとって初めての寄附講座であり、設置できて大変嬉しく思う。」と述べ、本講座への期待を示されました。
染矢学長は、寄附講座設置に対する謝辞のほか、「新潟市に拠点を置く本学としても、新潟市の医療を支え、守るという大きな使命に対して、改めて身の引き締まる思いである。「紡ぐ」という講座名の下、地域の皆様の期待に着実に応えていきたい。」と抱負を述べました。

寄附講座の概要説明を行う猪又教授

協定書署名後の染矢学長(左)、中原市長(右)

最新の記事 ←新記事 一覧へ戻る 前記事→ 最初の記事