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2026/03/10 トピックス
第13回学外講義を開催しました

令和8年3月7日(土)、新潟大学医学部医学科第13回学外講義「なぜ痛みは起こるのか?−しくみと緩和のヒント−」を開催しました。
 
学外講義は、新潟大学で推進している最先端の研究内容を、市民の皆様へ分かりやすく伝えることを目的に開催しており、今回が13回目となります。「新潟大学駅南キャンパスときめいと」をメイン会場とするほか、zoomによるオンライン配信やサテライト会場の設置など、より多くの方が聴講可能な開催方法を取り、当日は、オンライン参加者も含めて、164名の参加がありました。
 
講義の開始に先立ち、佐藤医学部長から開会挨拶があり、その後、近藤直樹講師(病院准教授)、野杁由一郎教授、渡部達範講師から、それぞれの専門分野の知見をもとに、「疼痛・痛み」をテーマに講義が行われました。
講義1では、関節リウマチを例に挙げて、その症状や原因、治療方法について、写真を使って分かりやすく説明がありました。講義2では、ユーモア溢れるスライドとともに、「大人のむし歯」の原因やメカニズム、歯みがきの重要性について説明がありました。休憩をはさんで、講義3では、「慢性疼痛」をキーワードに、原因不明の痛みの原因やその向き合い方など、QOL向上に対するヒントが示されました。
参加者はそれぞれ、メモを取ったり、時にはうなずいたりしながら、熱心に講義に耳を傾けていました。また、質疑応答では、多くの質問が寄せられ、アンケートでも「もっと聞きたかった」という声が多数寄せられるなど、医学や健康に対する参加者の関心の高さが伺えました。
 
来年度以降は、「新潟大学公開講座」の1講義として実施し、講義の数や時間を拡大して、医学部の最先端の研究内容を発信する予定です。

講義1の様子

講義2の様子

講義3の様子

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