当科では糖尿病、高血圧、脂質異常症、肥満・メタボリック症候群などの代謝疾患(生活習慣病)やバセドウ病、慢性甲状腺、甲状腺腫瘍、クッシング症候群、原発性アルドステロン症などに代表される内分泌疾患(ホルモンの病気)の診療や教育研究をおこなっております。また、急性白血病、慢性骨髄性白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、貧血、凝固異常症など血液疾患の診療(新規治療薬を用いた多剤併用化学療法、造血幹細胞移植、細胞免疫療法など)や教育研究を行なっております。

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学生・研修医の皆さんへ

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前期臨床研修(臨床研修)について

 基本的な内科的知識・診察手技に加え、血液内科、糖尿病、内分泌代謝、動脈硬化疾患専門医に必要な高いレベルの知識や技術を効率的に習得することができます。詳しくは新潟大学医歯学総合病院総合臨床研修センターのホームページをご覧下さい。その他のコースでも当科で研修する際は、研修医の先生方の希望に沿ったプログラムを準備しています。

後期臨床研修(レジデント)について

 血液学・内分泌代謝学分野の2分野のいずれか一つ(あるいは希望により両方同時も可能)を選び、各分野の専門医や指導医を目指します。研修先は大学病院と新潟県内の教育環境に恵まれた関連病院を中心に行います。いずれの病院でも多彩な症例が経験可能で、各施設の指導医が、専門医資格がとれるまで丁寧に指導する体制ができております。学会活動も盛んで、希望により、臨床研修と併行して研究活動や国際学会参加なども可能です。臨床現場でおこるあらゆる問題に対応でき、実地臨床から研究まで幅広く対応可能な、患者さんと地域に貢献できる指導的専門医の養成が最終目標です。

iconLink 新潟大学医歯学総合病院総合臨床研修センター

dcIcon1内分泌代謝学

 総合診療内科医としての知識・技術を体得した上で、総合内科専門医、内分泌代謝専門医、糖尿病専門医、甲状腺専門医、動脈硬化学会専門医などの資格取得を目指し、内分泌疾患と共にあらゆる代謝疾患(糖尿病、脂質異常症、肥満症、高血圧症、痛風、骨粗鬆症、メタボリックシンドロームなど)について、食事・運動などの生活習慣指導も含めてコントロールできる専門医を育てます。特に動脈硬化や血管合併症を促進する各種リスクファクターのマネージメントについては、コメディカルスタッフとのチーム医療を通じた療養指導体制の構築や地域医療、病診連携も含めて学び、地域の代謝内分泌疾患予防・治療の指導的役割を担える専門医を養成します。将来の進路により、開業から基幹病院部科長クラス、大学教員、基礎研究者、行政担当者などあらゆる進路に対応できる研修体制を組んでおります。多彩な基礎研究や臨床研究もさかんに行われており、希望により海外留学ももちろん可能です。

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 内分泌代謝内科の専門研修には2つのコースがあります。Aコースは大学院進学コースであり、Bコースは専門臨床修練コースです。いずれの場合もその目的は、大学病院の総合力や学究的環境の中から力のある専門医を育成し、臨床の現場で問題解決ができ、臨床に根ざした研究を組み立て、遂行できる人材を育成することにあります。Aコースでは2年間の卒後臨床研修の後、通常、専門研修の初年度に一般内科医として内科領域全般の研修を1年行った後、当科医員として内分泌代謝内科の研修を開始します。専門研修2年目(卒後4年目)で大学院に進学し、期間は4年間です。専門研修開始後3~4年目(卒後5~6年目)は当科において臨床及び基礎研究を行います。基礎医学教室への出向も可能です。専門研修開始後5~6年目(卒後7~8年目)は内分泌代謝内科の専門臨床修練として、当科医員もしくは関連病院に在籍し、専門医の取得を目指します。コース修了後、さらに研究を発展させるため、海外へ留学する場合もあります。BコースでもAコースと同じく2年間の卒後臨床研修の後、一般内科研修を1年間行います。この期間は大学病院で行うこともありますが、通常は関連病院に出張し、内分泌代謝分野に限らず内科領域全般の研修を行います。続いて専門臨床修練を行います。通常は、大学病院で1~2年間修練を積んだ後、関連病院に1~2年間出張し、再び大学病院に戻って修練を積みます。大学病院と関連病院で充分に臨床修練を積んだ後、内分泌専門医や糖尿病専門医資格を取得します。また専門臨床修練と同時に研究にも取り組み、その成果を論文発表します。大学院に進学せずに当科で専門臨床修練および臨床研究を進める場合も、全員が論文作成により、学位の取得を目指しています。

dcIcon2血液内科学

 血液内科では診断から治療までを一貫して行う能力を有する医師を育てます。化学療法や造血幹細胞移植では感染症など様々な合併症の管理も必須であり、血液検査、画像検査、病理検査、染色体?遺伝子検査などに対する深い知識を身につけることで総合的な医療を行う能力が自然に身に付きます。また、国内外の様々な多施設共同研究に参加しており、質の高い最新の臨床研究にふれることが出来ます。血液学会認定専門医、輸血・細胞治療学会認定医、造血細胞移植認定医、がん治療認定医、がん薬物療法専門医、総合内科専門医などの資格取得が可能な研修体制を組んでおります。基礎研究や臨床研究もさかんに行われており、希望により海外留学も可能です。血液学では細胞生物学・分子生物学?免疫学などの手法を用いた基礎研究がそのまま臨床診断や治療に応用されるため、基礎研究と臨床医療との間に距離感を感じることがありません。学問のためのみの研究ではなく、患者診療に有益な研究を行なっています。

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募集のお問い合わせ 新潟大学大学院医歯学総合研究科 血液内分泌代謝学 〒951-8510 新潟県新潟市中央区旭町通一番町 TEL 025-368-9026 FAX 025-368-9300 e-mail emh@med.niigata-u.ac.jp
 

ご連絡先

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新潟県新潟市中央区旭町通一番町

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内分泌・代謝内科、血液内科【外来電話番号】025-227-2534

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