歯学部 (研究リスト)

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 下記に各研究の概要と対象になる方のリストを提示いたしますので、もしもご自分が研究対象者に含まれていると思われ、かつご自身の記録の研究使用を望まない方については各研究の連絡先担当者に直接ご連絡いただければ幸いです。
 各研究に関するご質問なども、直接各研究の連絡先までご連絡ください。
 なお、同意の有無が今後の治療などに影響することはございません。

研究課題名:歯科受診患者における口腔機能低下症の評価
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2019年4月1日〜2022年3月31日に新潟大学医歯学総合病院 歯科を初診にて受診し口腔機能低下症の評価を受けた65歳以上の男女の患者さん
  • 概要
    口腔機能は加齢だけでなく,疾患や障害など様々な要因によって低下する可能性があります.また,口腔機能低下は栄養状態を含めた全身状態への悪化につながる可能性が考えられています.歯科受診患者における口腔機能を治療前後で評価することで,歯科治療による改善効果や,機能改善に影響を与える因子を検証することを目的としています.
  • 申請番号:2019-0085
  • 研究の目的・意義
    本研究は歯科受診患者において,歯科治療による機能改善効果や,その機能改善に影響を与える因子の検証を目的としています.
  • 研究期間:倫理審査承認日〜2022年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    入院患者の個人情報を除く以下の情報を診療記録から後方視的に検討します.使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い,研究に使用します.研究の成果は,学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが,名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません.
  • 利用または提供する情報の項目
    患者の基本情報(年齢、性別、既往歴)および口腔機能評価
    ・口腔不潔(舌苔付着度)
    ・口腔乾燥(口腔水分計 または サクソンテスト)
    ・咬合力低下(デンタルプレスケール または 残存歯数)
    ・舌口唇運動機能低下(オーラルディアドコキネシス)
    ・低舌圧(最大舌圧)
    ・咀嚼機能低下(グミゼリー または 咀嚼能率スコア)
    ・嚥下機能低下(EAT-10 まはた 聖隷式質問表)
  • 利用の範囲
    新潟大学 医歯学総合病院 歯科 および 新潟大学歯学部
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合病院 歯科
    口腔リハビリテーション科 診療科長 井上 誠
  • お問い合わせ先
    〒951-8520 新潟県新潟市中央区旭町通1-754
    新潟大学医歯学総合病院 歯科 口腔リハビリテーション科
    代表 TEL 025-223-6161
    診療科長 井上 誠 inoue@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:Hemifacial microsomiaのチーム医療に関する全国的な実態調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1990年4月1日〜2018年3月31日の間に、本院矯正歯科において、Hemifacial microsomiaに対する矯正歯科治療を受けられた患者様です。
  • 概要
    Hemifacial microsomiaの治療には、形成外科、口腔外科、矯正歯科など、複数の診療科によるチーム医療を行う必要があります。しかし、これまでわが国においては、チーム医療の実態が判っておりませんでした。幼児期から成人に至るまでの医療の実態を知ることは、より効果的・効率的な治療、すなわち患者様にとってなるべく負担の少ないチーム医療計画を考える上で大いに役に立つと考えられます。
    これまでの診療でカルテに記載されている手術、矯正歯科治療の記録、矯正歯科検査結果などのデータ(下顎骨の形態によるタイプ、患側、性別、生まれた年代、小耳症の有無、矯正治療の方法、手術時期、手術法、顎矯正手術以外の手術の既往)を収集して行う研究です。 研究のために新たな資料を採取することはありませんので、特に患者様にご負担をいただくことはありません。
  • 申請番号:2019-0006
  • 研究の目的・意義
    顎顔面の外科手術と矯正歯科治療に焦点をあて、従来行われてきた治療の実態を明らかにします。
  • 研究期間:2019年5月22日〜2021年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    調査には全国19の医学部・歯学部附属病院、小児病院、総合病院、矯正歯科診療所の矯正歯科医が参加する予定です。情報は個人が特定できない状態へ変換したのち、主たる研究施設である東京歯科大学千葉歯科医療センターに送付され、調査結果をまとめることになっています。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    一般情報(性別、生まれた年代)、カルテに記載されている手術、矯正歯科治療の記録、矯正歯科検査結果などのデータ(下顎骨の形態によるタイプ、患側、小耳症の有無、矯正治療の方法、手術時期、手術法、顎矯正手術以外の手術の既往)
  • 利用の範囲
    1. 東北大学病院顎口腔機能治療部:土谷忍
    2. 新潟大学歯学部矯正歯科:齋藤功
    3. 明海大学歯学部矯正歯科:須田直人
    4. 東京大学医学部附属病院口腔顎顔面外科・矯正歯科:岡安麻里
    5. 東京歯科大学歯科矯正学講座:坂本輝雄
    6. 日本歯科大学附属病院矯正歯科:小森成
    7. 昭和大学歯学部矯正歯科:長濱諒
    8. 国立成育医療研究センター感覚器・形態外科部 小児歯科・矯正歯科:馬場祥行
    9. 東京都立小児総合医療センター矯正歯科:井口暁
    10.愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座:関谷建夫
    11.藤田保健衛生大学医学部形成外科学講座:近藤俊
    12.大阪府立母子保健総合医療センター口腔外科:山西整
    13.徳島大学病院矯正歯科:田中栄二
    14.聖マリア病院矯正歯科(久留米市):森下格
    15.あんどう矯正歯科クリニック(秋田市):安藤葉介
    16.あさひとう矯正&こども歯科クリニック(新潟市):朝日藤寿一
    17.いしわた矯正歯科(海老名市):高橋一誠
    18.ひらかわ矯正歯科(横浜市):平川崇
    19.ふかわ矯正歯科(鎌倉市):府川俊彦
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    医歯学系(歯) 教授 齋藤 功
  • お問い合わせ先
    矯正歯科 助教 丹原 惇
    TEL:025-227-2960(外来診療室)
    E-mail:nihara@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:新潟大学新入生における矯正歯科治療経験者の矯正治療に対する認識度の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2014年度から2016年度の新潟大学新入生口腔健康診断を受診した新入生
  • 概要
    近年、矯正歯科治療患者の割合は増加傾向であり、矯正歯科治療(以下、矯正治療)に対する社会的関心が高まっていると報告されています。しかし一方で、矯正治療に対する十分な情報が浸透していない可能性も示唆されています。本調査は、総合大学新入生を対象とした口腔健康診断時に実施した、矯正治療経験の有無、自己の歯列に対する満足度と矯正治療に対する認識度に関するアンケート調査について統計学的に分析し、矯正治療経験の有無によって、外見に対する満足度や矯正治療に対する認識度にどのような違いがあるかを明らかにするために計画しました。
  • 申請番号:2019-0005
  • 研究の目的・意義
    不正咬合がもたらす障害には、顎口腔機能の障害ならびに審美性が損なわれることによる心理的障害などがあり、矯正治療はこれらを予防・抑制・回復します。矯正治療経験の有無によって、矯正治療に対する認識度にどのような違いがあるかを明らかにできれば、矯正治療に関するより良い情報を提供でき、患者さんの健康およびquality of life(QOL)の向上の一助になると考えています。
  • 研究期間:2019年5月22日〜2024年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    新入生口腔健康診断時に使用したアンケート調査項目に関する情報を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    一般情報(性別、年齢)、アンケート調査項目
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 矯正歯科 助教 丹原 惇
  • お問い合わせ先
    矯正歯科 助教 丹原 惇
    TEL:025-227-2960(外来診療室)
    E-mail:nihara@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:口腔内装置治療の効果判定におけるPSGとパルスオキシメーターの比較検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2011年から2016年に研究対象機関で口腔内装置治療を行った閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者さん
  • 概要
    閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)に対する口腔内装置(OA)治療の効果判定に当施設では終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)で客観的に判断しています。
    また、PSG前にはパルスオキシメトリー検査を施行し、おおよその効果を予測したうえで施行していますが、期待通りの結果が得られないこともあります。今回効果判定PSGの結果予測の向上を目的に、効果判定PSGとパルスオキシメーター検査について後向きに比較検討し、今後のOSAに対する治療成績の向上につなげるものです。
  • 申請番号:2019-0004
  • 研究の目的・意義
    閉塞性睡眠時無呼吸症患者のOA治療後のPSGとパルスオキシメトリー検査を分析し、治療効果判定予測におけるパルスオキシメトリー検査の有用性を解明することが目的です。
  • 研究期間:2019年4月25日から2020年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    この研究の目的は、閉塞性睡眠時無呼吸症患者に対するパルスオキシメトリー検査の有用性を解明することです。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究成果は、学会や専門誌などの発表に使用されますが、個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、問診票、治療内容)、検査結果
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 組織再建口腔外科学分野 助教 三上俊彦
  • お問い合わせ先
    組織再建口腔外科学分野 三上俊彦
    Tel:025-227-2880
    E-mail:t-mikami@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:超音波エラストグラフィを用いた口輪筋における口唇閉鎖機能の力学的評価
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    対象者:本学大学院生ボランティア
    対象期間:2019年5月8日〜2023年3月31日のうち数回実施
    過去の研究課題名:超音波エラストグラフィを用いた表情筋における口唇閉鎖機能の力学的評価法の確立
    研究責任者:坂井幸子
  • 概要
    研究対象者の安静時および口唇へのボタンプル動作による引張負荷時における口輪筋の形態を超音波エコー画像として取得します.口輪筋のひずみ比を超音波エラストグラフィにて計測します.口輪筋の形態およびひずみと荷重との関連性を検索し,口唇閉鎖機能の力学的評価システムを構築します.
  • 申請番号:2019-0003
  • 研究の目的・意義
    超音波エラストグラフィにて安静時ならびに引張負荷時における口輪筋のひずみ比を計測し硬さの指標として用い,口唇閉鎖力機能の力学的評価システムを構築します.
  • 研究期間:2019年5月8日から2023年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    超音波装置にて口輪筋のエコー画像とエラストグラフィ画像を取得します.使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い,研究に使用します.研究の成果は,学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが,名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません.
  • 利用または提供する情報の項目
    口輪筋の超音波エコー画像と超音波エラストグラフィ画像
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院歯科放射線科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合病院歯科放射線科 助教 坂井幸子
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院歯科放射線科 坂井幸子
    Tel:025-227-2916
    E-mail:sachipro@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:新潟県における睡眠時無呼吸症の歯科的治療の実態に関するアンケート調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    新潟県内で睡眠医療に関わっている医師、歯科医師、医療従事者
  • 概要
    閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)は無呼吸や日中の眠気が主症状の病気で、社会的・産業医学的にも大きな問題となっています。その病気に対して私たちは口腔内装置による治療を主に行っていますが、その治療には医科歯科連携が必須となっており、今後も質の高い医療を提供し続けるためにはさらに良いネットワーク構築が必要と考えています。そこで私たちは今回、アンケート調査を行うことで新潟県内のOSA治療の現状を把握して、新たなネットワークの構築に生かたいと考えています。
  • 申請番号:2018-0396
  • 研究の目的・意義
    本邦においてはOSA患者の潜在患者数は200万人を越えるといわれているより良いネットワークの構築は必要であり、そのために県内における県内のOSA治療の現状を把握することを目的に本研究を企画し、その結果をもとにより最善のネットワーク形成の構築に寄与したいと考えています。
  • 研究期間:2019年4月3日より2021年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    睡眠医療に関しての認識や経験、治療内容等についてアンケート様式で調査させていただきます。この成果は学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    睡眠医療に関しての内容について(睡眠医療の認識や経験についての質問、治療内容と現状、医療連携について等)
  • 利用の範囲
    新潟大学 組織再建口腔外科学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学組織再建口腔外科学分野 教授 小林正治
  • お問い合わせ先
    新潟大学組織再建口腔外科学分野
    助教 長谷部大地
    Tel:025-227-2880
    E-mail:hasebe@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)に対する口腔内装具(OA)治療におけるエプワース眠気尺度(ESS)の有用性に関する後ろ向き研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2010年1月1日以降に研究対象機関でOA治療を行った閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者さん
  • 概要
    閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)に対するOA治療はおもに軽症から中等症で適応となり、その効果判定に当施設では終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)で客観的に判断しています。
    軽症OSAは日中の眠気が強いことは少ないですが、治療前後の日中の眠気を評価するためにエプワース眠気尺度(ESS)問診票を使用しております。患者さんの生活の質(QOL)改善には日中の眠気の評価も大切であり、今回、治療効果判定としてのESSの有用性を検証することを目的に後ろ向きに検討し、今後のOSAに対する治療成績の向上につなげるものです。
  • 申請番号:2018-0366
  • 研究の目的・意義
    閉塞性睡眠時無呼吸症患者の治療前後のESSの変動を分析し、その治療効果判定における有用性を解明することが目的です。
  • 研究期間:2019年3月4日から2020年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    この研究の目的は、閉塞性睡眠時無呼吸症患者に対するESSの有用性を解明することです。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究成果は、学会や専門誌などの発表に使用されますが、個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、問診票、治療内容)、検査結果
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 組織再建口腔外科学分野 助教 三上俊彦
  • お問い合わせ先
    組織再建口腔外科学分野 三上俊彦
    Tel:025-227-2880
    E-mail:t-mikami@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:歯周外科手術の効果と予後に影響を及ぼす因子に対する後ろ向き研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1998年4月1日から2018年11月30日の期間に、新潟大学医歯学総合病院歯周病科を受診され、歯周外科手術を含む歯周治療を受けた患者さん
  • 概要
    歯を喪失する2大要因はう蝕(虫歯)と歯周病ですが、特に歯周病は大変多くの方が罹患される疾患です。高齢社会において、国民の健康維持のための歯周病治療の重要性は益々大きくなっています。重度の歯周炎に対しては、炎症因子の除去や骨形態の改善、および歯周組織の付着の獲得を目的として、歯周外科手術が実施されます。当院で実施した歯周外科処置の効果および予後に対し、外科処置の方法や年齢を含め、どのような因子が関与するのかを明らかにすることを目的とし、本研究を計画しました。本研究の結果は、今後の治療指針や新たな治療技術の開発に反映させることができると考えています。上記の期間に当科にて歯周外科手術を含む治療の際に実施した検査やレントゲン写真から分析を行います。
  • 申請番号:2018-0297
  • 研究の目的・意義
    当院歯周病科外来受診患者さまのデータから、歯周外科処置の効果および予後に影響する因子について明らかとすることを目的とします。
  • 研究期間:2018年12月28日から2021年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、歯周組織検査結果、実施した治療内容、エックス線画像データを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    電子カルテに保存されている病歴(年齢、性別、治療内容、全身疾患、内服薬、喫煙歴)、歯周組織検査結果、実施した治療内容、エックス線画像データ
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 歯周病科および新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯周診断・再建学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯周診断・再建学分野
    教授 氏名 多部田康一
  • お問い合わせ先
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯周診断・再建学分野 医局
    多部田康一
    電話番号:025-227-2871 FAX:025-227-0808
    E-mail:tabeta@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:口腔疾患の発症・進展機構を解明するための病理組織学的および分子生物学的検索
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1990年以降、新潟大学医歯学総合病院 口腔再建外科・顎顔面外科で細胞診・生検・手術を受けた患者さんのうち、初回診断時に20歳以上であった方を対象とします。
  • 概要
    口腔にはさまざまな疾患が発生しますが、いまだ多くの疾患では病気の成り立ちや進行のメカニズムはわかっていません。そこで、私たちは当院で採取された細胞診および病理組織検体を用いて、各種の蛋白質や遺伝子の発現状況を調べることで、口腔疾患の発生原因や進行機序を明らかにする研究を計画しました。この研究によって病気の詳細がわかるだけでなく、診断技術の向上や新しい治療法開発への展望が期待されます。
  • 申請番号:2018-0228
  • 研究の目的・意義
    当院で施行された細胞診・病理組織検体を用いて免疫組織化学を含む各種検索を行い、その所見と臨床情報との関連を明らかにする。
  • 研究期間:倫理委員会承認日から2021年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    細胞診および病理組織標本、電子カルテに保存されている臨床情報を利用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、死亡情報、治療内容)、血液検査結果、画像診断結果、細胞診・病理診断結果
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院 医歯学総合研究科 口腔病理学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院 医歯学総合研究科 口腔病理学分野 教授 田沼順一
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院 病理部 歯科病理検査室 丸山智
    TEL:025-227-2834
    E-mail:maru@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:誤嚥性肺炎入院患者における摂食嚥下機能と予後の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2017年4月1日〜2020年3月31日に新潟南病院に入院した誤嚥性肺炎患者さん
  • 概要

    日本における死亡原因の第3位である肺炎は、その患者の約96%が65歳以上の高齢者であること、さらに大多数は摂食嚥下機能低下に起因する誤嚥性肺炎であるという報告があります。このような背景にも関わらず、誤嚥性肺炎の治療体系において、その根本原因となっている摂食嚥下機能の低下に対する評価や食支援が十分に検討されていない状況が多く、入院期間の長期化や入退院の繰り返しに伴う医療経済の圧迫、医療従事者、患者・家族への心理的負担が増している現状があります。 本研究は、誤嚥性肺炎患者が入院中に受けた治療において、根本的な原因である嚥下機能低下に注目し、摂食嚥下機能を含む診療記録を後方視的に検討することで、誤嚥性肺炎患者における退院時の経口摂取可否をはじめとした予後に与える影響を検証することを目的としています。

  • 申請番号:2018-0145
  • 研究の目的・意義
    本研究は誤嚥性肺炎患者の治療において、摂食嚥下機能が退院時の経口摂取可否を含む予後に与える影響を検討するため。
  • 研究期間:2018年09月21日〜2020年03月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    入院患者の個人情報を除く以下の情報を診療記録から後方視的に検討します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    患者の基本情報…年齢、性別、BMI、栄養状態(CONUT値).
    誤嚥性肺炎の治療…抗菌剤の種類、使用期間
    全身状態…意識レベル(JCS)、呼吸状態、咳嗽力、不穏の有無、咽頭吸引実施の有無
    嚥下機能…摂食意欲、食事内容、喫食率(摂取カロリーと充足率)、食事姿勢、食事介助、ムセの有無、改定水飲みテスト、フードテスト結果、嚥下内視鏡検査結果
    口腔状態…口腔衛生状態、舌苔付着、義歯の使用状況と必要性の有無、口腔ケアの自立度
  • 利用の範囲
    新潟大学 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野
    新潟南病院 内科 および リハビリテーション科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 医歯学総合病院 摂食嚥下機能回復部 真柄 仁
    新潟南病院 リハビリテーション科 内科 小幡裕明
  • お問い合わせ先
    〒951-8141 新潟市中央区学校町通2-5274
    摂食嚥下リハビリテーション学分野 医局
    TEL:025-227-2999
    真柄 仁:jin-m@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:CT画像による正中埋伏過剰歯の三次元的画像解析に関する研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2010年1月1日以降、上顎正中部の過剰歯の為にエックス線CT検査を受けた患者さん。
  • 概要
    上顎正中部の過剰埋伏歯は、小児に比較的発見されることが多い歯科疾患です。隣在する永久歯の萌出の遅れや障害、その他の歯列不正、嚢胞の原因となることが報告されており、早期の診断と適切な時期の治療が肝心です。
    今回私たちは、過剰歯の三次元的画像評価を行い、その臨床的予後との関係を調べることで、診断に有用な画像解析方法、過剰歯の移動予測、それに伴った治療方針の決定方法構築することを目指しています。
  • 申請番号:2018-0112
  • 研究の目的・意義
    正中過剰埋伏歯に対して、診断および治療方針決定に有用な三次元解析方法を構築する。
  • 研究期間:2018年8月10日から2021年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、エックス線画像検査結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、治療内容)、エックス線画像検査結果
  • 利用の範囲:新潟大学 小児歯科・障がい者歯科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 小児歯科・障がい者歯科 教授 早ア治明
  • お問い合わせ先
    新潟大学 小児歯科医局 中村由紀
    Tel:025-227-2912
    E-mail:nakayuki@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:口腔扁平上皮癌の予後予測における術前末梢血リンパ球数・単球数比、
好中球数・リンパ球数比、血小板数・リンパ球数比の有用性に関する後ろ向き研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2000年1月1日以降に研究対象機関で根治治療を行った口腔扁平上皮癌患者さん
  • 概要
    口腔扁平上皮癌に対する予後予測は、臨床病理学的因子や分子生物学的なアプローチなどから様々な検討がなされています。近年、リンパ球数・単球数比 (lymphocyte to monocyte ratio: LMR)、好中球数・リンパ球数比 (Neutrophil to lymphocyte ratio: NLR)、血小板数・リンパ球数比 (Platelet to lymphocyte ratio: PLR) がさまざまな癌患者の予後予測因子としての有用性が報告され、注目されています。
    本研究は根治的手術を行った口腔扁平上皮癌患者の術前LMR、NLR、PLR の予後予測因子としての有用性を検証することを目的に後ろ向きに検討し、今後の口腔扁平上皮癌に対する治療成績の向上につなげるものです。
  • 申請番号:2018-0074
  • 研究の目的・意義
    口腔扁平上皮癌患者の術前LMR、NLR、PLRが予後予測因子となりうるかを解明することが目的です。
  • 研究期間:臨床研究審査委員会承認後から2020年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    この研究の目的は、口腔扁平上皮癌患者の術前LMR、NLR、PLRの予後予測因子としての有用性を検討することです。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究成果は、学会や専門誌などの発表に使用されますが、個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、死亡情報、治療内容)、血液検査結果、病理検査結果
  • 利用の範囲:新潟大学医歯学総合病院
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 組織再建口腔外科学分野 助教 三上俊彦
  • お問い合わせ先
    組織再建口腔外科学分野 三上俊彦
    Tel:025-227-2880
    E-mail:t-mikami@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:歯列交換期の学童における歯列状態・口腔機能と体格・身体機能の関係についての研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2015年から2017年の間に、兵庫県たつの市御津小学校において歯科検診並びに体格・体力測定の全ての項目を受けた学童のうち、歯列交換期に当たる4−6年生
  • 概要
    学童期における乳歯列から永久歯列への交換が順調になされることは、生涯を通じて健全な口腔機能を維持する上で非常に重要です。この時期に乳歯晩期残存や永久歯萌出遅延などの交換期障害が生じることで永久歯列不正の原因となりますが、その原因は明らかではありません。
    今回私たちは、歯列交換期の学童を対象とし歯科検診と体格・体力測定のデータを分析することにより、歯列状態・口腔機能と体格・身体機能との関連を明らかにするために本研究を計画しました。
  • 申請番号:2018-0034
  • 研究の目的・意義
    学校歯科保健の現場において適切な指導や治療介入が行うための基礎資料を提供することである。
  • 研究期間:倫理審査承認後から2020年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    ゙゙゙゙゙゙゙゙゙歯科検診と体力測定時に採取したデータを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    歯科検診のデータ(歯列状態、咀嚼能力、アンケート)、体格・体力測定のデータ(年齢、身長、体重、握力、最大歩行速度)
  • 利用の範囲:新潟大学医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野 教授 小野高裕
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野 教授 小野高裕
    E-mail:ono@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:骨格性下顎前突症例における大臼歯形態に関する調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    1997年1月から2016年12月の20年間に新潟大学医歯学総合病院矯正歯科にて骨格性下顎前突症と診断された患者さん
  • 概要
    噛み合わせの土台となる骨が原因の受け口(骨格性下顎前突症)は、上顎と下顎の骨のアンバランスによって噛む、話す、飲み込むなどの機能障害や見た目の問題を引き起こします。特に上顎のが後ろに下がっている場合は、歯並びの治療(矯正歯科治療)を行う上で歯を並べるスペースが不足するほか、奥歯(第一大臼歯、第二大臼歯)の生える時期が遅かったり、形が少し小さかったりする場合もあり、治療が難しくなることもあります。
    奥歯は矯正歯科治療を行う上で咬合の鍵とも言われ、非常に重要です。この研究では、土台となる骨のアンバランス程度と奥歯の状態の関連性について調べます。
  • 申請番号:2018-0033
  • 研究の目的・意義
    本研究は土台となる骨のアンバランス程度と奥歯の状態の関連性について調べるを目的として計画しました。これらの関連性が分かり、治療を始める前の段階である程度の予想ができるようになると、手術を併用した矯正治療(外科的矯正治療)を含む矯正歯科治療を開始する時期の決定や歯を動かす治療(動的矯正治療)を円滑に進める際に大変役立ち、より患者さんの負担を軽減した治療が提供できるようになります。
  • 研究期間:倫理審査承認〜2021年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている患者さんの情報と、治療のために撮 影されたレントゲン写真、模型を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    一般情報(性別、年齢、治療内容)、研究用模型、レントゲン写真
  • 利用の範囲:新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科矯正学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合病院 矯正歯科 助教 高橋功次朗
  • お問い合わせ先
    矯正歯科 医局長 丹原 惇
    TEL:025-227-2960(外来診療室) E-mail:nihara@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:口内法エックス線画像の部位識別におけるディープラーニングでの特徴量と人間側の認識との差異について
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2013年1月1日以降、本学で10枚法による口内法エックス線撮影を受けた患者の皆様。
  • 概要
    近年、ディープラーニング(深層学習)を用いた人工知能の研究・応用が増えつつありますが、幾つかの障壁が存在しています。特に問題となるのは、得られた結果について「どうして、そうなるのか?」が人間側では分からないところです。今回、10枚法の口内法エックス線画像を用い、「どの部位の撮影か?」をディープラーニングにて学習させ、判定させるモデルを作成します。
    このとき、システム内部にて形成された特徴パラメータの解析を行い、人間の側が理解しやすいかどうかを判定します。判定結果に基づいてシステムの改良・改変を行い、最終的には、学習・診断支援を行うシステムとして、人間との間の障壁を取り除いたシステムの構築を目指します。
  • 申請番号:2018-0003
  • 研究の目的・意義
    ディープラーニングを用いた学習支援システムへの応用可能性を模索することで、機械が画像を認識する過程における問題点を明らかにし、人間側にとって判りやすいシステムの構築を目指します。本手法の有用性が明らかになれば、ディープラーニングを用いた「診断支援システム」にても、適切に支援を行いうるシステムの構築へと発展的に繋がっていくものと思っています。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2023年3月まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている口内法エックス線画像のみを利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    10枚法の口内法エックス線画像
  • 利用の範囲:新潟大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面放射線学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面放射線学分野 准教授 西山秀昌
  • お問い合わせ先
    新潟大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面放射線学分野
    Tel:025-227-2915
    E-mail:nisiyama@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:掌蹠膿疱症患者における口腔マイクロバイオームの解析研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    倫理審査委員会承認日から〜2023年3月 医歯学総合病院皮膚科及び歯科を受診した患者様のうち掌蹠膿疱症と診断された患者様
  • 概要
    人体には数千種の常在菌が生息しており、その種類や菌数、組成比は生息部位によってことなり固有の細菌集団(細菌叢)を形成している。近年、常在菌叢(マイクロバイオーム)の破綻がさまざまな全身的疾患と関連することが報告されている。本研究で対象とする掌蹠膿疱症は手掌と足底に無菌性小膿疱が多発する疾患であり、原因として歯性病巣、歯科金属アレルギーが挙げられる。また、当院において歯性病巣の治療により掌蹠膿疱症の改善をもたらした症例を多く認めている。本研究は、掌蹠膿疱症患者における口腔マイクロバイオームの解析を行い、疾患の発症に関与する細菌叢の特定を目的としている
  • 申請番号:2018-0002
  • 研究の目的・意義
    本研究は、掌蹠膿疱症患者における口腔マイクロバイオームの解析を行い、疾患の発症に関与する細菌叢の特定を目的としている。これにより、新たな治療標的を解明し、診断・予防・治療法に付与することができると予想される。
  • 研究期間:2018年12月3日から2023年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    患者より唾液を採取し検体として用います使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    唾液検体中の細菌叢
  • 利用の範囲
    新潟大学 歯科、皮膚科
    東京歯科 皮膚科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 歯科冠ブリッジ科 教授 魚島勝美
  • お問い合わせ先
    新潟大学 歯科冠ブリッジ科 医局 秋葉陽介
    TEL:025−227−2900
    E-mail:yoakiba@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:口腔外科手術における手術部位感染リスク因子解析
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2011年1月以降、新潟大学医歯学総合病院顎顔面口腔外科を受診し,当院中央手術室において手術施行した患者さん
  • 概要
    手術部位感染(Surgical Site Infection,以下SSI) が発生すると,治療期間,入院期間が延び,患者負担が増加するほか医療経済的にも損失が大きくなります。発生リスクおよび予防方法について多くの研究が行われていますが、口腔外科領域ではSSI発生リスクの高い皮弁再建手術を対象とした研究報告はあるものの、口腔外科手術全般としての研究はまだ十分ではありません。今回、口腔外科領域のSSI発生状況を把握し、SSI発生リスクについて後ろ向きに検討を行います。
  • 申請番号:2017-0336
  • 研究の目的・意義
    口腔外科領域のSSI発生状況を把握し、SSI発生リスクについて後ろ向きに検討してSSIを回避する方策を明らかにします。
  • 研究期間:2018年2月19日から2019年12月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液検査結果、観察記録を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    患者情報;性別,年齢,ASA-PS分類,喫煙歴,術前血清アルブミン値,BMI,ステロイド内服の有無,糖尿病の有無。手術情報;術式分類,麻酔方法,手術時間,創処理方法,埋入物使用,自家骨移植,創分類,気管切開,出血量,輸血,予防的抗菌薬。SSI情報;SSIの有無
  • 利用の範囲
    新潟大学 顎顔面口腔外科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 顎顔面口腔外科 講師 児玉泰光
  • お問い合わせ先
    顎顔面口腔外科医局
    Tel:025-227-2885
    E-mail:damadama@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:周術期口腔機能管理の効果及び効果予測因子関する後ろ向き観察研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2016年4月1日〜2017年3月31日に新潟大学医歯学総合病院で全身麻酔下に手術を受けた患者さん
  • 概要
    周術期口腔機能管理は患者さんの口腔機能の維持・改善、口腔内の保清、慢性感染巣のコントロール等を行う事により、治療時の有害事象の予防・軽減、治療成績の向上、生活の質(QOL)の維持・改善等をはかるものであり、わが国では2012年度から診療報酬として「周術期口腔機能管理」が新設され、広く普及することとなりました。
    しかし、周術期口腔機能管理による効果のひとつに入院期間の短縮が挙げられるが根拠に乏しく、周術期口腔機能管理が各種がん治療時の有害事象の予防・軽減、がん治療成績の向上、生活の質(QOL)の維持・改善に貢献しているのか疑問が残ります。 今回、私たちは当院で身麻酔下に手術を受けた症例の詳細なアウトカム指標(合併症の発生頻度、医療費(保険請求総額、投薬、注射、処置、検査、画像、栄養状態、免疫能など)による評価を行い、周術期口腔管理に関するエビデンスの確立と効率的かつ効果的な周術期口腔管理の実現のためのシステム作りを目的に本研究を計画しました。
  • 申請番号:2017-0284
  • 研究の目的・意義
    身麻酔下に手術を受けた症例の詳細なアウトカム指標による評価を行い、周術期口腔管理に関するエビデンスの確立と効率的かつ効果的な周術期口腔管理の実現のためのシステムを作ることです。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2022年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテとレセプトデータに保存されている病歴、診療記録、手術記録、血液検査結果、診療報酬を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。日本口腔科学会を中心とした共同研究として行いますので、資料や情報は研究参加機関で郵送で共有します。
    研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、病名、治療内容)、診療記録(体温、身長、体重、栄養状態、入院期間)、手術記録(手術難度、麻酔リスク、出血量、手術時間、切開範囲)血液検査結果、診療報酬(DPC)
  • 利用の範囲:NPO法人日本口腔科学会 理事長 丹沢秀樹 および 日本口腔科学会所属の研究協力機関
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科学 教授 高木律男
    NPO法人日本口腔科学会 理事長 丹沢秀樹
  • お問い合わせ先
    顎顔面外科学分野 小山貴寛 tkoyama@dent.niigata-u.ac.jp
    歯科放射線科 勝良剛詞 katsu@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:抜歯による骨吸収抑制薬関連顎骨壊死発生のリスク評価
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2012年4月から2016年12月に当院および共同研究施設(魚沼基幹病院、長岡赤十字病院、新潟市民病院、長岡中央病院)でゾメタ®、ランマーク®投与を開始し、同施設歯科、歯科口腔外科で投与開始前1年以内に抜歯を施行した患者様
  • 概要
    骨吸収抑制薬関連顎骨壊死(以下ARONJ)は顎骨への侵襲処置後に発生することが多く、特に抜歯後は危険性が高いとされています。新潟大学医歯学総合病院(当院)での調査結果において、骨吸収抑制薬の中でも悪性腫瘍製剤であるゾレドロン酸(ゾメタ®)およびデノスマブ(ランマーク®)投与症例で抜歯前の画像所見で、対象歯周囲骨の不透過性が亢進していた歯は、抜歯後ARONJ発生が高く認めました。
    しかし、単独施設での結果であること、症例数を増やし、より確実な結果を得るために多施設での観察研究を行います。
  • 申請番号:2017-0263
  • 研究の目的・意義
    ARONJ発生と骨吸収抑制薬当屋前の抜歯時における所見のリスク因子を明らかにするため
  • 研究期間:2017年12月18日〜2019年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴、血液検査結果、画像検査結果、を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。本研究は本学を主たる研究機関とした多施設共同研究であり、試料や情報は研究参加機関で電子的配信で共有します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴(年齢、性別、喫煙歴、薬剤使用既往歴、ARONJ発生既往)、血液検査結果、画像検査結果
  • 利用の範囲:
    新潟大学顎顔面口腔外科
    新潟市民病院 歯科口腔外科
    魚沼基幹病院 歯科口腔外科
    長岡赤十字病院 歯科口腔外科
    長岡中央綜合病院 歯科口腔外科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学顎顔面口腔外科 助教 齋藤太郎
  • お問い合わせ先
    新潟大学歯学部顎顔面口腔外科学分野 医局
    025-227-2885
    E-mail:tarosaito@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:口腔機能に関する退院時患者アンケート調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    新潟大学医歯学総合病院で入院加療を行った患者で、2018年1月1日から1月31日の間に退院をする方。
  • 概要
    医科歯科連携の推進が叫ばれて久しいが、まだ充分な連携が図られているとは言えないのが現状である。歯科および食を含めた口腔機能に関して、実際にどの様なニーズがあり、どの様な介入が行え、どの様な効果が得られるかについても資料は不足しており、医科主治医と歯科主治医との温度差や、医科歯科連携が進まない要因となっています。
    また、千葉大学医学部附属病院において2017年3月の1か月間に退院する患者に対するアンケート調査が行われた。その結果、口腔に症状を有する患者は76%余と多く、しかも過半数以上の患者が「お口の状態が改善されれば、希望の食事形態が叶う(胃瘻が経口に、流動食がお粥や普通食に、等)」と考えているにもかかわらず、歯科・口腔外科を受診した患者は約30%しかいませんでした。現在の医療現場では、口腔機能に関する医療があまり取り入れられていないと共に、口腔機能を扱う科としての「歯科」の役割が確立・認識されていない現状伺われます。また、需要に対して、医科歯科連携により受け入れる仕組みが、十分整っていないことを反映していると考えられます。
  • 申請番号:2017-0228
  • 研究の目的・意義
    食を含めた口腔機能に関する医療ニーズや提供状況、歯科口腔保健に対する意識や問題点、地域包括医療を踏まえた歯科口腔医療の供給体制の現状を把握するため、口腔機能に関する退院時患者アンケート調査を行う事です。
  • 研究期間:倫理審査委員会承認日から2019年3月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    本研究は、匿名のアンケート調査であり被験者を特定できる情報は含みません。本研究は多施設共同研究でありアンケートの集計結果を研究事務局である日本口腔科学会事務局へ郵送されます。また、本研究の目的以外に、研究で得られた情報は使用しません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    患者背景(性別、年齢、入院日数、主な病名、入院目的)、体調、食事状況、口腔機能 障害の有無及び程度、歯科受診状況、退院後の口腔機能改善要望の有無
  • 利用の範囲:NPO法人日本口腔科学会 理事長 丹沢秀樹 および 日本口腔科学会所属の研究協力機関
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科学 教授 高木律男
    NPO法人日本口腔科学会 理事長 丹沢秀樹
  • お問い合わせ先
    歯科放射線科 勝良剛詞 katsu@dent.niigata-u.ac.jp
    顎顔面外科学分野 小山貴寛 tkoyama@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:歯科病棟における小児への処方に関する疑義照会実態調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    2016年11〜2017年5月の7か月間に歯科病棟へ入院された小児患者さん(16歳未満)
  • 概要
    2012年度の診療報酬改訂において、医療の質の向上などを目的に「病棟薬剤業務実施加算」が新設されました。新潟大学医歯学総合病院においても2016年11月から全病棟へ薬剤師が配置され、病棟薬剤業務実施加算を算定しています。今回、病棟薬剤業務の実施により、歯科病棟に入院した小児に対する疑義照会実態調査を行い、病棟薬剤師の医療の質向上への寄与について検討します。
  • 申請番号:2018-0147
  • 研究の目的・意義
    病棟薬剤師の病棟薬剤業務の実施により、歯科病棟に入院した小児に対する医療の質向上への寄与について明らかにするため
  • 研究期間:2018年09月19日〜2019年06月30日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    個人を特定できる情報の取扱いには、十分注意し、匿名化を行います。また、この研究結果を公表する(学会発表や学術雑誌への投稿)場合も、個人を特定できる情報は、含まれません。
  • 利用または提供する情報の項目
    年齢、性別、体重、病棟薬剤業務での処方確認内容(用法、用量、投与期間など)
  • 利用の範囲
    新潟大学医歯学総合病院 薬剤部
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学医歯学総合病院 顎顔面口腔外科 講師 児玉泰光
  • お問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院 薬剤部 担当:吉田謙介
    電話:025-227-2793
    E-mail:kensukeyoshida-nii@umin.ac.jp
研究課題名:下顎埋伏智歯抜歯術のSSI発生と予防的抗菌薬投与方法の検討
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    顎顔面口腔外科において、外来処置室で2016年1月から2018年12月の36か月間に下顎埋伏智歯抜歯を行った患者様
  • 概要
    これまで、歯科外来における下顎埋伏智歯抜歯の予防的抗菌薬投与に関した指標はなく、当科ではセフェム系第3世代を用いた術後投与が慣習化していました。2016年4月に日本化学療法学会および日本外科感染症学会から「術後感染症予防抗菌薬適正使用のための実践ガイドライン」が発表され、アモキシシリンを術前単回のみの投与、もしくは術前単回に加えて術後48時間以内の投与が推奨されるようになりました。
    今回、当科でのガイドライン発表前後における抗菌薬の投与状況の変化に伴う手術部位感染(SSI)発生率を調査し、歯科外来における下顎埋伏智歯抜歯に対する抗菌薬適正使用化の影響を検討します。
  • 申請番号:2017-0130
  • 研究の目的・意義
    抗菌薬適正使用化に沿った投与状況の変化に伴う手術部位感染(SSI)発生率を調査し、歯科外来における下顎埋伏智歯抜歯に対する抗菌薬適正使用化の影響を解明するため
  • 研究期間:承認日から2019年12月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている患者情報、薬剤情報、画像検査結果、下顎埋伏智歯抜歯時の手術情報、SSI情報を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    患者情報;年齢、性別、既往歴
    薬剤情報;使用予防的抗菌薬名、投与期間、術前投薬の有無
    画像検査結果;下顎埋伏智歯埋伏状況
    手術情報;術者経験年数、手術時間、抜歯部炎症既往の有無
    SSI情報;SSI発生の有無、SSI発生日
  • 利用の範囲:新潟大学顎顔面口腔外科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    顎顔面口腔外科 講師 児玉泰光
  • お問い合わせ先
    新潟大学歯学部顎顔面口腔外科学分野 医局
    025-227-2885
    E-mail:damadama@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:ヒト口唇の組織学的、免疫組織化学的特徴のインビトロモデル作成プロトコールへの応用
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    白菊会を通して歯学部の人体解剖学実習(肉眼解剖学)に提供され、学生実習を終えたご遺体。
    2018年3月31日まで。泉 健次(歯学部、生体組織再生工学分野)
  • 概要
    上下唇の中央3分の1部から、厚さ1cm、長さ3cm程度の筋層を含んだ口唇組織を採取する。
    対照組織として、切手大の上腕内側と前腕外側の表皮+真皮組織もあわせて採取する。さらに、顔面皮膚は上肢の皮膚に比べ、組織学的に皮脂腺が発達しているなどの違いを有するため、紫外線の影響を強く受けている小指頭大の頬部皮膚も採取する。採取した組織はパラフィン包埋し、HE染色により組織学的観察を行うと同時に各種の上皮細胞特異的な抗体を用いて免疫組織化学的な解析を行う。この解析によって得られた各種抗体による染色パターンが、別個にインビトロで開発しているヒト口唇インビトロモデルの、組織像と免疫染色像と相同かどうかを比較分析し、インビトロモデル作成プロトコールの改変に応用する。
  • 申請番号:2017-0075
  • 研究の目的・意義
    ヒト口唇の組織学的、免疫組織化学的特徴と、現在研究中で開発を試みているヒト口唇インビトロモデルの同等性を比較検討し、プロトコール作成に活用する。インビボの染色パターンがインビトロモデルで再現できれば、非常に有効、有用なモデルとして口唇特異的な医薬品、化粧品の評価に用いることができる。
  • 研究期間:2018年3月31日まで。
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    遺体取引情報は硬組織形態学分野(口腔解剖学)で保管し、性別、年齢、年度以外の個人情報は扱わない。個人情報保護は、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号第8条)の規定に基づいて行うものとする。研究試料提供者に対して予想される不利益、データ記録用紙には、個人情報は記入せず、採取させて頂いた情報・試料の集積はアルファベット表記で行い、当該分野のインターネット環境に接続していないパソコンに保管する。かつ、研究責任者自身が責任をもって管理し、外部への漏洩を防ぐ。研究分担者の大島勇人を個人情報管理責任者とし、個人情報を閲覧可能なのは責任者と研究分担者のみとする。学会や論文で公表する場合も含めて、御遺体のプライバシーに関する内容は、一切外部に公表しない。他の研究機関への試料・情報の提供はない。
  • 利用または提供する情報の項目
    固定後、免疫組織化学的検討を行った、組織切片の染色パターン。
  • 利用の範囲:新潟大学歯学部生体組織再生工学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    硬組織形態学分野(口腔解剖学)教授 大島勇人
  • お問い合わせ先
    電話:025-227-2850
    担当者:泉 健次
研究課題名:「うおぬま地方の健康調査」脳血管疾患を含む生活習慣病と歯と口腔の健康に関する研究
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    承認番号1640
    「うおぬま地方の健康調査 メタボリックドミノ進展要因として食生活と身体活動の与える影響の解明を目的とした新潟県魚沼圏域住民/健診ベースの前向きコホート研究」
    研究責任者:田中純太
    に参加された方。
  • 概要
    循環器疾患、慢性腎臓病、糖尿病などの全身疾患に対する歯周病の影響に関するメカニズムをはじめとする歯・口腔の健康と全身の健康の関連を疫学的に解明するため、歯科的な追加調査を計画しました。
  • 申請番号:2017-0071
  • 研究の目的・意義
    歯周病の発症予防、重症化予防は循環器疾患、慢性腎臓病、糖尿病など多くの全身疾患のリスクを下げ、健康の維持・増進による健康寿命の延伸、医療・介護費削減に繋がるものと考えられますが、地域レベルでの多業種連携による総合的、効果的な取組みがいまだ進んでいません。その原因の一つとして、歯・口腔の健康が全身の健康へ与える影響について研究基盤が十分でなく、エビデンスが不足していることが挙げられます。
    本研究では循環器疾患、慢性腎臓病、糖尿病などの全身疾患に対する歯周病の影響に関するメカニズムをはじめとする歯・口腔の健康と全身の健康の関連を疫学的に解明することを目的としています。
  • 研究期間:平成29年6月19日〜平成33年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    以前の研究の際に取得したアンケートおよび血液検査の内容を使用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    (1)生活習慣に関するアンケート結果
    (2)健康情報、医療情報と死亡情報の随時追跡調査
    (3)健診時データ
    (4)健診時に採取した生体試料
       歯周病原因細菌に対する血清または血漿抗体価の測定をおこないます。
  • 利用の範囲:新潟大学医歯学総合研究科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    諏訪間 加奈
  • お問い合わせ先
    新潟大学大学院医歯学総合研究科口腔保健学分野
    諏訪間 加奈
    Tel:025-227-0978
申請番号:2017-0007
  • 研究課題名:閉塞性睡眠時無呼吸患者における重症度と側面セファログラム分析項目との相関について
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。他の機関へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    診療記録、終夜睡眠ポリグラフ検査結果、頭部エックス線規格写真
  • 対象者及び対象期間
    2001年1月以降に本学附属病院において睡眠時無呼吸で、終夜睡眠ポリグラフ検査と頭部エックス線規格写真検査を受けた方
  • 利用の範囲
    新潟大学 歯科矯正学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    竹山雅規
  • 問い合わせ先
    歯科矯正学分野 竹山雅規
    Tel:025-227-2960 Fax:025-223-5230
    E-mail:take32@dent.niigata-u.ac.jp
研究課題名:ゾレドロネートおよびデノスマブ使用患者における薬剤薬関連顎骨壊死の発生状況の調査
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    当院のすべての診療科にて2012年4月1日から2017年3月31日の5年間にゾレドロネート(ゾメタ®)もしくはデノスマブ(ランマーク®)を使用した患者
  • 概要
    これまで海外でゾレドロネート(ゾメタ®)とデノスマブ(ランマーク®)の薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)は約1%程度で発生し、両薬剤間に差はないとの報告はありますが、発生した場合の顎骨壊死の進行程度の報告はありません。また、これまで本邦ではこれらの調査報告はありません。そこで本研究は、当院におけるゾレドロネートもしくはデノスマブ使用患者のMRONJ発生頻度および発生症例の病期を比較するとともに、それぞれのリスク因子を検討することを目的にしています。
  • 申請番号:2016-0025
  • 研究の目的・意義
    本研究は、当院におけるゾレドロネートもしくはデノスマブ使用患者のMRONJ発生頻度および発生症例の病期を比較するとともに、それぞれのリスク因子を検討することを目的にしています。
  • 研究期間:2017年3月9日から2019年12月31日まで
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    電子カルテに保存されている病歴(医科、歯科)、血液検査結果を利用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    病歴;年齢、性別、原疾患、既往歴、投与薬剤、喫煙歴、BMI 、歯科受診歴、抜歯、MRONJ発生
    血液検査結果;血清アルブミン値、貧血
  • 利用の範囲
    新潟大学顎顔面口腔外科
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    顎顔面口腔外科 特任助教 黒川 亮
  • お問い合わせ先
    新潟大学歯学部顎顔面口腔外科学分野 医局
    025-227-2885
    E-mail:kuroaki@dent.niigata-u.ac.jp
申請番号:2015-5107
  • 研究課題名:車椅子実習および介護に対する意識調査
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    無記名のアンケート調査ですので、個人情報を収集することはありません。また、他機関への情報提供も致しません。
  • 利用または提供する情報の項目
    車椅子実習および介護に対する意識に関するアンケート調査
  • 対象者及び対象期間
    2017年度の新潟大学歯学科および口腔生命福祉学科1年次生
  • 利用の範囲
    新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    伊藤加代子
  • 問い合わせ先
    新潟大学医歯学総合病院口腔リハビリテーション科
    伊藤加代子 025-227-2999
研究課題名:口腔細菌による腸内細菌叢の平衡破綻の検証
  • 対象者及び対象期間、過去の研究課題名と研究責任者
    申請番号:2015—5098「口腔細菌による腸内細菌叢の平衡破綻の検証」
    研究責任者:山崎和久 に参加された方。
  • 概要
    腸内細菌の乱れがメタボリックシンドロームなどを引き起こしていることがわかってきました。私たちは、歯周病の原因菌などが腸内細菌のバランスに影響を及ぼしていることを動物実験で明らかにしてきました。しかし、人での証明はまだありません。
    本研究課題においては歯周炎患者さんの口腔および腸内細菌叢の変化を明らかにすることを目的として、研究への参加に同意いただいた歯周炎患者さんから歯周病の治療前、治療後に唾液と糞便試料を採取させていただき、細菌叢の解析を実施してきました。また、比較のために、歯周炎になっていない健常人ボランティアの方にも唾液と糞便を採取し、同様の解析を実施してきました。
    今回、採取保存してある糞便試料について、細菌の代謝産物についての解析を追加実施し、歯周病と腸内細菌叢の乱れの因果関係解明をさらに進めることにしました。
  • 申請番号:2015-5098
  • 研究の目的・意義
    口腔の細菌が腸内細菌に影響を与えることとそのメカニズムを明らかにして、歯周病および虫歯などの治療と予防が、全身の健康維持に重要である根拠を示すことです。
  • 研究期間:2016年6月30日〜2020年3月31日
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    以前の研究の際に取得した血液と糞便試料を使用します。使用するデータは個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。本研究は本学を主たる研究機関とした多施設共同研究であり、試料や情報は研究参加機関で電子的配信で共有します。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    糞便試料
  • 利用の範囲:
    新潟大学 口腔保健学分野
    理化学研究所 粘膜システム研究グループ
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    新潟大学 口腔保健学分野 教授 山崎和久
  • お問い合わせ先
    新潟大学口腔保健学分野 教授 山崎和久
    Tel:025-227-0744 E-mail:kaz@dent.niigata-u.ac.jp
申請番号:2015-3039
  • 研究課題名:摂食嚥下障害の評価へ向けた超音波検査による顎口腔領域サルコペニア指標の確立
  • 情報の利用目的及び利用方法(他の機関へ提供される場合はその方法を含む。)
    使用するデータは、個人が特定されないように匿名化を行い、研究に使用します。他の機関へ情報を提供することはありません。研究の成果は、学会や専門誌などの発表に使用される場合がありますが、名前など個人が特定できるような情報が公表されることはありません。
  • 利用または提供する情報の項目
    アンケート記録、顎口腔機能測定結果、US検査結果
  • 対象者及び対象期間
    2015年7月〜2019年3月本学医歯学総合病院歯科放射線科で画像検査を受けた方および健常人ボランティアの方
  • 利用の範囲
    新潟大学 顎顔面放射線学分野
  • 試料・情報の管理について責任を有する者
    池真樹子
  • 問い合わせ先
    歯科放射線科医局 池真樹子
    TEL:025-227-2916 E-mail:m-ike@dent.niigata-u.ac.jp