VI.感染と免疫

講義一覧に戻る

VI.感染と免疫 責任者:松本壮吉 教授(細菌学)

  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • エイズウイルス(HIV)
  • 高橋 雅彦
  • ウイルス学
  • HIV感染、複製、病態および治療法について学習する。
    This class adresses life cycle of HIV as well as anti-HIV drugs.
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • 論理的な日本語文書の作成法
  • 藤井 雅寛
  • 教育支援員
  • 論理的な日本語の文書の書き方について学習する。
    You learn how to write logical Japanese document.
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • ウイルス感染と自然免疫応答
  • 阿部隆之
  • ウイルス学
  • ヒトに疾患を引き起こすウイルス感染症に対する生体防御機構について、自然免疫応答の分子機序の観点から解説する。また、ウイルスの生体防御機構に対する干渉作用についても同時に解説する。
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • 免疫応答のダイナミクス
  • 片貝 智哉
  • 免疫・医動物学
  • 免疫応答は免疫系細胞の活発に移動することにより成り立っている。そのダイナミックで複雑な過程を概説する。
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • 免疫学的機序により発症する疾患(アレルギー)
  • 福住 好恭
  • 腎研・腎分子病態学
  • 免疫系は重要な生体防御機構であるが、免疫反応は重大な組織、臓器障害を引き起こすことがある。花粉症、喘息、膠原病、腎疾患など免疫学的機序により発症する疾患の病態形成メカニズムを説明する。
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • 細菌学総論:細菌感染症と抗菌薬・薬剤耐性
  • 西山 晃史
  • 細菌学
  • 細菌感染症について、歴史、原因となる細菌の性状等を概説する。また、一部の感染症の話題を中心に抗菌薬と薬剤耐性について現状、研究等を概説する。
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • 非結核性抗酸菌症の病態と基礎研究
  • 立石 善隆
  • 細菌学
  • 非結核性抗酸菌症は近年、中高年女性を中心に急増しており、人口10万人当たり15人の罹患率に達する。その大部分を占める肺MAC症について、臨床像および疾患克服を目指した研究方策を概説する。
  • 講義タイトル
  • 氏名
  • 分野名
  • 講義内容
  • 抗酸菌の長寿から、結核や非結核性抗酸菌症の創薬を考える
  • 松本 壮吉
  • 細菌学
  • 抗酸菌の長寿と薬剤トレランスのメカニズムから、生物の長寿や、次世代の抗酸菌症対策を考えます。

講義一覧に戻る